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堕ちる

堕ちる・調教ー38

浣腸されて何度も怒張で突かれたアナルは時間の経過と共に慎ましやかな姿に戻り、パンストの侵入を容易には受け付けない。
「荒れ放題だったアナルが元の姿に戻っちゃってパンストを受け入れないか・・・スティックで突き入れるしかないね」
「ローションでヌルヌルにすれば良いんじゃない??」
「瑞樹、それじゃダメ。本当なら、湿らせるのも止めたいんだから・・・引き抜き時の刺激がヌルヌルじゃ、紗耶香が満足してくれないでしょう??とにかく、想像以上にスケベな身体なんだから、ねっ、分るでしょう??」
「なるほど、分かった。ディルドを入れたり出したりする刺激じゃなさそうね。アナルパールを引き抜かれる時よりも刺激は強烈そう・・・紗耶香、良かったね。スケベな身体でも満足させてくれるってさ」
妖子と瑞樹は素っ裸の紗耶香を挟んで楽しそうに言葉を交わし、両足を開いて解剖前のカエルのような格好の紗耶香は二人の言葉に好奇心を隠しきれず、息を荒げて身体を紅潮させる。

片足のほとんどが膣口に姿を消したパンストを手にした妖子は、再び固く閉じた窄まりにアナル用ローションを塗り、つま先を押し込もうとする。
「ダメだ、入らない。このディルドで押し込むか・・・」
独り言のように言葉を漏らし、つま先部にローションを馴染ませてディルドで押し込んでいく。
「ウッウッ、クゥッ~・・・いやぁ~ン、何かが入って来る。変な感じ・・・」
つま先を飲み込んでしまうと、一旦は、このまま閉じなくなってしまうと思わせるほど解れたアナルだけに、抵抗なく咥え込んでいく。
「ウワァ~、すごい、紗耶香、すごいよ。犬の首輪とリードが似合う紗耶香に尻尾が生えた。白い紗耶香ワンちゃんに黒い尻尾、本当によく似合う」
「クククッ、瑞樹に褒めてもらって嬉しいでしょう。歩いてみようか、男たちを見てごらん。涎こそ垂らしてないけど身体を乗り出して見ているよ」

ハァッ~・・・嘆きとも思えず、かといって喜びとも思えない声を漏らした紗耶香はヨロヨロと立ち上がり、歩きだそうとする。
グイッ・・・ウッ、苦しぃ・・・首輪につながるリードを引かれて立ち止まり、恨めし気な視線を送ると、叱声が飛ぶ。
「勘違いしちゃダメでしょ。紗耶香は黒い尻尾のワンちゃんだよ。ワンちゃんの歩き方を知らないの??」
顔と言わず肌と言わず、羞恥と想像を超える性的好奇心で全身を朱に染めた紗耶香は両手と両足で身体を支えて犬歩きで歩を進める。

「おっ、人間として好い女は犬になっても惚れ惚れする格好良さだな。ところで、何と言う犬種に似てるんだ??」
「そうですね、白い犬という事でコマーシャルでお父さん犬として有名になった北海道犬が馴染み深いですが、この紗耶香犬の高貴な雰囲気は、ボルゾイかホワイトシェパードかなぁ・・・ホワイトスイスシェパードでどうですか、ジャーマンシェパードほど見た目に怖さを感じさせない優美さと忠実さを持っている犬種です。何より、散歩中は人目を惹くこと間違いなしですよ」
佐藤の答えに満足した岡部は、
「そうか、この犬はホワイトシェパードか。格好いいなあ、なるほど佐藤君の言う通り、このままゲストの前に連れ出せば、目を惹くこと間違いなしだな」

「良かったわね、紗耶香、ホワイトシェパードだって。チャームポイントの黒い尻尾を振ってみれば、少しは芸も見せなきゃ・・・ワンって吠えるのを忘れちゃダメよ」
ワン・・・ワン、ワンッ、ワンッ・・・四つん這いの身体を朱に染めてアナルとバギナに咥えたパンストを振り、自棄になったようにワンと叫ぶ。
一度、犬の真似をして尻尾を振り、ワンと鳴くと何かが壊れてしまったように繰り返して鳴き真似をし、尻尾が千切れんばかりに尻を振る。
「好いよ、分かった。紗耶香ワンちゃんは可愛いよ、休憩しよう・・・キスしようか」
薄っすらと頬に滲む涙を指先で拭き取り、乱れ髪を整えてあげた妖子は唇を重ねる。

「ハァハァッ・・・恥ずかしくて心臓が飛び出ちゃいそうだったの。ワンって鳴いて、尻尾を振ったら本当の犬になったようで惨めだったし・・・続けなきゃダメ??ワンちゃんのままなの、私は??」
羞恥で上擦っていた声も続けないと駄目かと聞く頃は、甘えを帯びて嫌がっているばかりでは無さそうだと感じた妖子は、
「紗耶香を競り落とすゲストは色んな性癖を持っているの、分るでしょう。最初に説明を受けたと思うけど、嫌な事を拒否するばかりじゃ返済できないでしょう。言っちゃ悪いけど紗耶香は1500万の借金を背負ってんだからね」

無言で頷いた紗耶香は四つん這いになって犬のポーズに戻り、三人の男たちに近付いていく。
屈辱のポーズを見て嗜虐感を募らせ、股間のイチモツをそそり立たせている男たちは、紗耶香が近付くと両足を開き口元を緩めて笑みで迎える。
岡部の両足の間に入り込んだ紗耶香は、ワンッと犬真似をして怒張をパクリと口に含んで顔を前後する。
「ウッ、さすがにホワイトシェパードだ。気持ち良いぞ」
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Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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