堕ちる
堕ちる-12
戯れながら食事を終えた二人は、隠しきれない興奮で潤んだ瞳を相手に向ける。
「・・・なに??いやんッ、恥ずかしい。そんなに見つめられるのは慣れていない・・・どうぞ、召し上がれ。一番のご馳走は最後に食べてくれるんでしょう??」
「メインディッシュの前に、まだ残っているものがあるよ」
ソーセージのグリルを手に取った新田は紗耶香に見せつける。
「ソーセージなのメインは??・・・えっ、うそ、どうするの??嘘でしょう??」
「クククッ・・・スケベな紗耶香の想像が当たっているかどうか確かめよう。どうやって食べようか??」
「そんな事・・・どう、どうするって、そのまま食べるんでしょう??」
目を真っ赤にして、言葉を詰まらせながら答える紗耶香は艶めかしく下半身をくねらせる。
手に持ったソーセージの先端に舌を這わせ、特製ソースを付けた方が美味いだろうなと言いながら紗耶香の股間をつつく。
「ハァハァッ・・・焦らしちゃ嫌、アソコに入れちゃうんでしょう??ソーセージで遊ばれるの??早く、早く入れて、もっともっと気持ち良くなりたい」
恥毛の奥に隠れている秘所は赤みを帯びてしっとりと潤み、ソーセージが割れ目の縁を上下すると、早く入れてと言わんばかりにヒクヒクする。
焦らされる事に我慢できなくなった紗耶香は割れ目に指を添えて大きく開き、溢れる蜜で濡れそぼつ真っ赤な薔薇の花をあからさまにする。
「早く・・・早く、入れて。滅茶無茶にされたい、あなたのオモチャにされて遊ばれたいの」
入れるよ・・・ヌチャッ、グチャグチャ、ヌチュヌチュッ・・・アウッ、アァ~ン、クゥッ~、入ってる、ウッウッ、いやぁ~ン・・・バギナに侵入したソーセージが出入りを繰り返すと卑猥な音が洩れ始め、割れ目に添え続ける指先に一層力がこもり、顔を上げた紗耶香は乾いた唇に滑りを与えながら必死の形相で覗き込む。
「あっ、ソーセージは一本じゃ足りないな。紗耶香特製ソース付ソーセージは二本なきゃ・・・」
「アワワッ、そんな、二本も入れられるなんて・・・アウッ、イヤンッ、気持ちいぃ」
グチャグチャッ、グチュグチュ・・・二本目のソーセージを挿入してグチャグチャ音を立てて掻き回す。
取り出したソーセージを一本ずつ食べ終わると、シャンパンを手に取り胸の谷間に少しずつ垂らし始める。
「冷たい・・・冷たくて気持ちいぃ。あなたは想像以上にエッチ。エッチなあなたが好き・・・お願いがあるんだけど、後でね」
新田さんと呼んでいたのがあなたに代わったのは、いつの頃だったかとどうでも良い思いが頭をよぎる。
紗耶香の下半身に覆い被さり、胸で股間を刺激しながら滴ってくるシャンパンを舐め取る。
身体を起こした新田の胸は滲み出た愛液が染みを作り、紗耶香は自分の快感の証を見たようで羞恥心覚え、舌を伸ばして舐め取ってしまう。
胸に舌を這わせる紗耶香を見るうちに夏樹の痴態を見た際の報告を思い出した新田は、再び押し倒して股間に指を伸ばし、十分に滑りを帯びた指でアナルの周囲を刺激する。
「ウッ、いやんっ、お尻を弄られるなんて恥ずかしすぎる」
「そうか、いやならやめるよ。セックスはお互いに気持ちよくないと楽しくないもんな」
「いやっ、そんな事を言わないで・・・私が嫌って言っても苛めてくれなきゃ嫌っ」
「クククッ・・・難しいな、紗耶香は。ワガママな紗耶香は嫌いじゃないよ。わがままは好い女の特権だからな」
「あのね、エッチなあなたにお願いがあるって言ったでしょう??」
「あぁ、言った、確かに聞いたよ。して欲しい事があるんだね、俺に出来る事なら・・・」
「恥ずかしいな・・・私が言い出した事なのに。笑わない??笑わないでよ、約束だよ・・・あのね、お尻を可愛がって欲しいの・・・キャァ~、何、言ってるんだろう、恥ずかしい」
真っ赤に染めた顔を両手で隠して俯き、いかにも恥ずかしそうに身体をくねらせる。
それは羞恥のためばかりではなく、三つの穴を男根に責められて身悶える夏樹を羨ましく感じた自分を思い出したからであり、社長秘書と聞いた女性のセックスを見ながら、背後から新田を受け入れてアナルに指を挿入された時の快感を思い出したからでもある。
性的な好奇心が強い方だと思っている。アフターを付き合ったお客様と行きずりの愛に身を任せた事もある。
1500万円の返済のために身体を捧げるのは嫌な事ばかりではなく期待もしている。
乳房を揉まれて身体中をまさぐられ、口腔に吐き出された精液を飲み干してバギナだけではなくアナルも犯される。見ず知らずの男たちのオモチャになる事を想像すると身体の芯が疼き自然と動悸が激しくなる。
戯れながら食事を終えた二人は、隠しきれない興奮で潤んだ瞳を相手に向ける。
「・・・なに??いやんッ、恥ずかしい。そんなに見つめられるのは慣れていない・・・どうぞ、召し上がれ。一番のご馳走は最後に食べてくれるんでしょう??」
「メインディッシュの前に、まだ残っているものがあるよ」
ソーセージのグリルを手に取った新田は紗耶香に見せつける。
「ソーセージなのメインは??・・・えっ、うそ、どうするの??嘘でしょう??」
「クククッ・・・スケベな紗耶香の想像が当たっているかどうか確かめよう。どうやって食べようか??」
「そんな事・・・どう、どうするって、そのまま食べるんでしょう??」
目を真っ赤にして、言葉を詰まらせながら答える紗耶香は艶めかしく下半身をくねらせる。
手に持ったソーセージの先端に舌を這わせ、特製ソースを付けた方が美味いだろうなと言いながら紗耶香の股間をつつく。
「ハァハァッ・・・焦らしちゃ嫌、アソコに入れちゃうんでしょう??ソーセージで遊ばれるの??早く、早く入れて、もっともっと気持ち良くなりたい」
恥毛の奥に隠れている秘所は赤みを帯びてしっとりと潤み、ソーセージが割れ目の縁を上下すると、早く入れてと言わんばかりにヒクヒクする。
焦らされる事に我慢できなくなった紗耶香は割れ目に指を添えて大きく開き、溢れる蜜で濡れそぼつ真っ赤な薔薇の花をあからさまにする。
「早く・・・早く、入れて。滅茶無茶にされたい、あなたのオモチャにされて遊ばれたいの」
入れるよ・・・ヌチャッ、グチャグチャ、ヌチュヌチュッ・・・アウッ、アァ~ン、クゥッ~、入ってる、ウッウッ、いやぁ~ン・・・バギナに侵入したソーセージが出入りを繰り返すと卑猥な音が洩れ始め、割れ目に添え続ける指先に一層力がこもり、顔を上げた紗耶香は乾いた唇に滑りを与えながら必死の形相で覗き込む。
「あっ、ソーセージは一本じゃ足りないな。紗耶香特製ソース付ソーセージは二本なきゃ・・・」
「アワワッ、そんな、二本も入れられるなんて・・・アウッ、イヤンッ、気持ちいぃ」
グチャグチャッ、グチュグチュ・・・二本目のソーセージを挿入してグチャグチャ音を立てて掻き回す。
取り出したソーセージを一本ずつ食べ終わると、シャンパンを手に取り胸の谷間に少しずつ垂らし始める。
「冷たい・・・冷たくて気持ちいぃ。あなたは想像以上にエッチ。エッチなあなたが好き・・・お願いがあるんだけど、後でね」
新田さんと呼んでいたのがあなたに代わったのは、いつの頃だったかとどうでも良い思いが頭をよぎる。
紗耶香の下半身に覆い被さり、胸で股間を刺激しながら滴ってくるシャンパンを舐め取る。
身体を起こした新田の胸は滲み出た愛液が染みを作り、紗耶香は自分の快感の証を見たようで羞恥心覚え、舌を伸ばして舐め取ってしまう。
胸に舌を這わせる紗耶香を見るうちに夏樹の痴態を見た際の報告を思い出した新田は、再び押し倒して股間に指を伸ばし、十分に滑りを帯びた指でアナルの周囲を刺激する。
「ウッ、いやんっ、お尻を弄られるなんて恥ずかしすぎる」
「そうか、いやならやめるよ。セックスはお互いに気持ちよくないと楽しくないもんな」
「いやっ、そんな事を言わないで・・・私が嫌って言っても苛めてくれなきゃ嫌っ」
「クククッ・・・難しいな、紗耶香は。ワガママな紗耶香は嫌いじゃないよ。わがままは好い女の特権だからな」
「あのね、エッチなあなたにお願いがあるって言ったでしょう??」
「あぁ、言った、確かに聞いたよ。して欲しい事があるんだね、俺に出来る事なら・・・」
「恥ずかしいな・・・私が言い出した事なのに。笑わない??笑わないでよ、約束だよ・・・あのね、お尻を可愛がって欲しいの・・・キャァ~、何、言ってるんだろう、恥ずかしい」
真っ赤に染めた顔を両手で隠して俯き、いかにも恥ずかしそうに身体をくねらせる。
それは羞恥のためばかりではなく、三つの穴を男根に責められて身悶える夏樹を羨ましく感じた自分を思い出したからであり、社長秘書と聞いた女性のセックスを見ながら、背後から新田を受け入れてアナルに指を挿入された時の快感を思い出したからでもある。
性的な好奇心が強い方だと思っている。アフターを付き合ったお客様と行きずりの愛に身を任せた事もある。
1500万円の返済のために身体を捧げるのは嫌な事ばかりではなく期待もしている。
乳房を揉まれて身体中をまさぐられ、口腔に吐き出された精液を飲み干してバギナだけではなくアナルも犯される。見ず知らずの男たちのオモチャになる事を想像すると身体の芯が疼き自然と動悸が激しくなる。