堕ちる
堕ちる-7
ヌチャヌチャ、グチャグチャッ・・・膣口から滲み出る淫汁が泥濘を作り、愛撫する指に絡んで卑猥な音を奏でる。
視覚を奪われた紗耶香は、男たちの気配を聴覚で探ろうとして耳をそばだてても、聞こえてくるのは自分の身体が奏でる悦びの音だけ。
「アンッ、いいの。気持ちいぃ・・・オチンポが欲しい。舐めたいの、ちょうだい、オチンポ頂戴」
「分かった、ベッドを降りて立ちなさい・・・もう少し右、もう少し、いや左の方が良いな」
ベッドの脇に立った紗耶香に手を添えて右へ左へと移動させ、今いる場所を分からなくしてしまう。
「手を伸ばしてごらん。そうだ、欲しいモノに手が届くだろう」
紗耶香の目の前にはカジノで案内した男が立ち、股間に伸びた手を払うことなく笑みを浮かべて見つめる。
強面の男は膝立ちになり、膣口をクチュクチュと弄って馴染ませた指をグニュッと音を立てて侵入させる。
「分かるか??オマンコに指を挿入したぞ・・・あたたかくて気持ち良いよ。オッ、キュッキュッと締め付けている、意識しているのか??」
「アァッ~ン、分らない。アソコが勝手にグニュグニュするの・・・ウッウッ、ウゥ~ン、動かさないで、たまんない・・・」
男は指の動きを止め、反対の手で腿の裏をサワサワと撫でる。
「ムチムチとした腿が手の平にしっとり吸い付くようだよ。この肌に触れると、大抵の男は忘れられないだろうな」
「いやっ、そんな事を言わないで。それじゃ、どうしょうもない男好きみたい・・・イヤッ、私はそんな女じゃない」
「勘違いしちゃダメだよ、そんな事は言ってない。男が貴女から離れられなくなるって言う事だよ・・・もしも、娼婦になれば、それも普通の娼婦じゃなく高級娼婦になれば超一流になれるだろうな」
「普通の娼婦と高級娼婦は違うのかい??」
立ったままの男が言葉の意味を紗耶香に理解させようとして質問する。
「普通の娼婦につく客は普通の男、高級娼婦の客は男として一流。一流は一流を知る、高級娼婦の持つ素質は一流の男に接してこそ育つ」
「なるほど・・・良かったな。貴女は超一流の素質があるって、一流の色事師が保証してるよ」
「アウッ、アワワッ・・・ウググッ、立って、立ってられない・・・いぃ、いぃの、気持ちいぃ」
「我慢しなさい。必死に我慢する貴女の表情が男の征服欲を満足させる」
「感じちゃダメなの??いぃ、気持ち良いの。もっと苛めて・・・」
「感じなさい。気持ち良いのに我慢する。貴女のように好い女が腕の中で身悶える姿を見て満足しない男は居ない・・・感じなさい。但し、男を満足させるまで逝ってはいけない、分かるね・・・感じなさい」
ピチャピチャ、グチュグチュッ・・・アンッ、ダメッ、我慢出来ない・・・目目隠しされて後ろ手に縛られた紗耶香は、目の前に立つ男に寄りかかるようして身体を預け、股間に与えられる快感を、下唇を噛んで耐える。
中指と薬指の二本の指が膣口を押し広げて侵入し、膣壁を擦りながら出入りを繰り返す。
「ウググッ、ウッウッ・・・イヤァ~ン、ずるい。二人でなんて」
仁王立ちで寄りかかる紗耶香を支えていた男が髪を撫で、耳を愛撫する。
バギナに挿入した指は愛撫を続け、親指の腹がクリトリスを撫でる。
クチュクチュ、ヌチャヌチャッ・・・アッ、アウッ、ウッ・・・バギナとクリトリスの二カ所責めを続ける男の左手が尻を撫で、割れ目を上下に刷いて十分に緩むと窄まりを揉みほぐす。
「イヤァ~、やめて。お尻を苛められたくない・・・許して、お尻は止めて」
「苛めたりしない、可愛がるだけだよ・・・力を抜いて、身体の感じるまま素直になりなさい・・・そうか、下半身だけじゃなくオッパイも可愛がって欲しいのか、失礼したね」
オッパイは引き受けるよ・・・ウッ、痛いっ、痛いのも気持ちいぃ・・・髪や耳を撫でていた手が伸びて乳房を鷲掴みにし、紗耶香が苦痛で表情を崩すと優しく愛撫する。
開いた手の平が乳房の先端を撫で、指の腹が乳輪をなぞる。
「敏感なオッパイだな、先端が固く尖ってきたぞ」
「だって、そんな風に可愛がられたら・・・女なら誰でも気持ち良くなっちゃう・・・いやぁ~、ダメダメ、許して・・・そんな、そんな事」
アナルの周囲を撫でていた指がバギナから会陰部を伝わって滴ってきた蜜にまみれ、執拗に撫で続けるうちに自然と窄まりは解れて指を咥え込んでしまう。
バギナとクリトリスに加えてアナルも蹂躙され、両方の乳房を揉みしだかれながら乳首を摘ままれる。
「ウグッ、ウゥッ~・・・アワワッ、いやぁ~ン、たまんない、気持ちいぃ、立ってられない」
「いいのか??そんなに声を張り上げると外を歩く人に聞かれるぞ・・・見上げる人もいるぞ」
「窓際にいる貴女は丸見えだな・・・見たり聞いたりする人から金をもらおうか。こんな好い女の身悶える姿をタダで見ようとは、ふてぇ料簡だ」
「えっ、ウソッ、うそ。止めて、見られたくない・・・いや、ダメ、いやっ、見られたくない」
ヌチャヌチャ、グチャグチャッ・・・膣口から滲み出る淫汁が泥濘を作り、愛撫する指に絡んで卑猥な音を奏でる。
視覚を奪われた紗耶香は、男たちの気配を聴覚で探ろうとして耳をそばだてても、聞こえてくるのは自分の身体が奏でる悦びの音だけ。
「アンッ、いいの。気持ちいぃ・・・オチンポが欲しい。舐めたいの、ちょうだい、オチンポ頂戴」
「分かった、ベッドを降りて立ちなさい・・・もう少し右、もう少し、いや左の方が良いな」
ベッドの脇に立った紗耶香に手を添えて右へ左へと移動させ、今いる場所を分からなくしてしまう。
「手を伸ばしてごらん。そうだ、欲しいモノに手が届くだろう」
紗耶香の目の前にはカジノで案内した男が立ち、股間に伸びた手を払うことなく笑みを浮かべて見つめる。
強面の男は膝立ちになり、膣口をクチュクチュと弄って馴染ませた指をグニュッと音を立てて侵入させる。
「分かるか??オマンコに指を挿入したぞ・・・あたたかくて気持ち良いよ。オッ、キュッキュッと締め付けている、意識しているのか??」
「アァッ~ン、分らない。アソコが勝手にグニュグニュするの・・・ウッウッ、ウゥ~ン、動かさないで、たまんない・・・」
男は指の動きを止め、反対の手で腿の裏をサワサワと撫でる。
「ムチムチとした腿が手の平にしっとり吸い付くようだよ。この肌に触れると、大抵の男は忘れられないだろうな」
「いやっ、そんな事を言わないで。それじゃ、どうしょうもない男好きみたい・・・イヤッ、私はそんな女じゃない」
「勘違いしちゃダメだよ、そんな事は言ってない。男が貴女から離れられなくなるって言う事だよ・・・もしも、娼婦になれば、それも普通の娼婦じゃなく高級娼婦になれば超一流になれるだろうな」
「普通の娼婦と高級娼婦は違うのかい??」
立ったままの男が言葉の意味を紗耶香に理解させようとして質問する。
「普通の娼婦につく客は普通の男、高級娼婦の客は男として一流。一流は一流を知る、高級娼婦の持つ素質は一流の男に接してこそ育つ」
「なるほど・・・良かったな。貴女は超一流の素質があるって、一流の色事師が保証してるよ」
「アウッ、アワワッ・・・ウググッ、立って、立ってられない・・・いぃ、いぃの、気持ちいぃ」
「我慢しなさい。必死に我慢する貴女の表情が男の征服欲を満足させる」
「感じちゃダメなの??いぃ、気持ち良いの。もっと苛めて・・・」
「感じなさい。気持ち良いのに我慢する。貴女のように好い女が腕の中で身悶える姿を見て満足しない男は居ない・・・感じなさい。但し、男を満足させるまで逝ってはいけない、分かるね・・・感じなさい」
ピチャピチャ、グチュグチュッ・・・アンッ、ダメッ、我慢出来ない・・・目目隠しされて後ろ手に縛られた紗耶香は、目の前に立つ男に寄りかかるようして身体を預け、股間に与えられる快感を、下唇を噛んで耐える。
中指と薬指の二本の指が膣口を押し広げて侵入し、膣壁を擦りながら出入りを繰り返す。
「ウググッ、ウッウッ・・・イヤァ~ン、ずるい。二人でなんて」
仁王立ちで寄りかかる紗耶香を支えていた男が髪を撫で、耳を愛撫する。
バギナに挿入した指は愛撫を続け、親指の腹がクリトリスを撫でる。
クチュクチュ、ヌチャヌチャッ・・・アッ、アウッ、ウッ・・・バギナとクリトリスの二カ所責めを続ける男の左手が尻を撫で、割れ目を上下に刷いて十分に緩むと窄まりを揉みほぐす。
「イヤァ~、やめて。お尻を苛められたくない・・・許して、お尻は止めて」
「苛めたりしない、可愛がるだけだよ・・・力を抜いて、身体の感じるまま素直になりなさい・・・そうか、下半身だけじゃなくオッパイも可愛がって欲しいのか、失礼したね」
オッパイは引き受けるよ・・・ウッ、痛いっ、痛いのも気持ちいぃ・・・髪や耳を撫でていた手が伸びて乳房を鷲掴みにし、紗耶香が苦痛で表情を崩すと優しく愛撫する。
開いた手の平が乳房の先端を撫で、指の腹が乳輪をなぞる。
「敏感なオッパイだな、先端が固く尖ってきたぞ」
「だって、そんな風に可愛がられたら・・・女なら誰でも気持ち良くなっちゃう・・・いやぁ~、ダメダメ、許して・・・そんな、そんな事」
アナルの周囲を撫でていた指がバギナから会陰部を伝わって滴ってきた蜜にまみれ、執拗に撫で続けるうちに自然と窄まりは解れて指を咥え込んでしまう。
バギナとクリトリスに加えてアナルも蹂躙され、両方の乳房を揉みしだかれながら乳首を摘ままれる。
「ウグッ、ウゥッ~・・・アワワッ、いやぁ~ン、たまんない、気持ちいぃ、立ってられない」
「いいのか??そんなに声を張り上げると外を歩く人に聞かれるぞ・・・見上げる人もいるぞ」
「窓際にいる貴女は丸見えだな・・・見たり聞いたりする人から金をもらおうか。こんな好い女の身悶える姿をタダで見ようとは、ふてぇ料簡だ」
「えっ、ウソッ、うそ。止めて、見られたくない・・・いや、ダメ、いやっ、見られたくない」