堕ちる
独りで-11
新田のスカウトした女でなければ食ってしまうのにと思いながら、股間の膨らみを隠すことなくマジックミラーに顎をしゃくる。
男の動きに合わせて夏樹を見た紗耶香は、
「えっ、ウソ・・・何するの??本当なの??」
と、独り言を漏らしてマジックミラーに吸い寄せられるように近付いていく。
仰向けに寝かされた夏樹の股間は陰惨な景色を晒している。
紗耶香が男と話している最中に夏樹の陰毛はハサミで無残に切り取られ、切り取った毛を指先で摘まんだ男が胸にハラハラと落としている。
「クククッ、このままでも妙な色気があって好いものの、三人が交代で犯すには、きれいに剃り落とした方が安心できるな」
「そうだよ、激しくやるのは良いけど、毛切れは勘弁して欲しいからな」
「イヤッ、嬲るような事は言わないで、さっさと剃ってよ。興奮でドキドキしているんだから」
シェービングクリームを塗り広げて恥丘に残る恥毛を剃り落し、大陰唇に指を添えて割れ目の周囲をきれいにしていく。
「ハァハァッ・・・アァァッ~ン、ソリソリされちゃった。パイパインにされる・・・恥ずかしい」
目元を赤く染めた夏樹は仰向けに寝たまま頭を持ち上げて股間を覗き込む。
「動くと可愛いマンコが使い物にならなくなるぞ・・・それじゃ、俺たちも困るんだよ・・・」
ツルツルになった割れ目の周囲に指を這わせて感触を楽しんだ男たちは、次の準備にかかる。
ガチャガチャ・・・男たちは無言で浣腸の準備を始め、夏樹に視線を送る素振りもみせない。
いっそ言葉で嬲られていた方が、気が紛れる。存在を無視された様に素っ裸でベッドに横たわり、甚振られる準備が整うのを待っているのは不安ばかりが募る。
何も考えずに男たちを見る視線に力はなく、剃り落されたばかりの股間に指を伸ばして割れ目の縁を静かに撫で始める。
アッアッ、アウッ、いやぁ~ン・・・しどけなく開いた口から甘い吐息が漏れ、身体の芯が疼くような快感に襲われる。
「クククッ、見ろよ。早く浣腸されて前後の穴で遊んでくれって催促してるようだぜ」
「よし、俺も我慢の限界が近付いたし、やっちゃおうか・・・」
キッ~、チュルチュル・・・ガラスのこすれる音がして微温湯を吸い上げる静かな音が夏樹に届く。
「うそ、嘘でしょう??・・・浣腸なんかされたくない。許して・・・オシャブリもするし、ゴックンしても良い。お尻を愛されてもいいの、浣腸は許して・・・」
「何のために浣腸するか分かってるんだろう・・・尻の穴を犯す俺たちのモノにウンコが付いても良いって言うのか??」
「・・・そんな・・・恥ずかしい事を言わせて嬉しいの??意地悪な人って・・・ウフフッ、好きよ」
「そうか、俺たちは親切なんだよ。気持ちの好いセックスは、お互いのモノの相性だけではない。気持ち良く、きれいに終わらなきゃな」
「クククッ、バカッ・・・チンチンにウンチが付いてたら舐めてきれいにしてあげるのに」
「もういい、始めるよ。そのまま仰向けがいいのか四つん這いになって尻を俺たちに突き出すか、夏樹の好きな恰好を選んでいいよ・・・チッチッチ、余計な事は言わなくていい。立ったままの選択も許すけど、早くしろ」
口を開こうとする夏樹を封じるため、チッチッチと舌打ちをして顔の前で立てた指を振った男の口調が激しくなる。
一瞬考えた夏樹は仰向けのまま、男に言われたわけでもないのに両腿を抱え込んで尻を突き出す。
微温湯を吸い上げたガラス浣腸器を右手に持った男は左手でアナル用ローションを掬い取り夏樹の窄まりに塗り付ける。
ジェルタイプのローションは垂れ落ちることなくアナルに馴染み、嫌がる言葉とは違って性的な快感に震える夏樹の心を蕩かしていく。
「どうしたんだ、ジェルを塗る俺の指を吸い込もうとしているようだぞ」
「これ以上、遊ばれたりからかわれたりするのが嫌だから、協力してあげているの・・・浣腸するなら早くして、恥ずかしいのを必死に耐えているんだから」
ハァハァッ・・・浣腸されるのを待ちわびるかのように突き出したアナルがヒクヒクと蠢き、息が荒くなって興奮で乾いた唇を舌が這う。
アンッ・・・筒先が窄まりを捉えるとアナルはキュッと縮こまり、卑猥な期待で可愛い声を漏らす。
「入れるぞ、力を抜かないと怪我するよ」
キュッ、チュルチュルッ・・・ウッ、イヤンッ、ウッウッ・・・押し出された微温湯が侵入すると、眉をしかめて下唇を噛んで白い喉を晒すほど仰け反って違和感を堪える。
「全部入った。もう一度入れるよ・・・俺たちのモノを入れても汚れない位にきれいにしなきゃな。楽しみだろう??」
「イヤッ、お尻を犯しても良いから早く浣腸を済ませて・・・こんな恰好は恥ずかしすぎる・・・アウッ、アワワッ・・・くる、くるッ、変な感じ」
話し終わるのを待たずに二度目の微温湯もゆっくりと注入される。
新田のスカウトした女でなければ食ってしまうのにと思いながら、股間の膨らみを隠すことなくマジックミラーに顎をしゃくる。
男の動きに合わせて夏樹を見た紗耶香は、
「えっ、ウソ・・・何するの??本当なの??」
と、独り言を漏らしてマジックミラーに吸い寄せられるように近付いていく。
仰向けに寝かされた夏樹の股間は陰惨な景色を晒している。
紗耶香が男と話している最中に夏樹の陰毛はハサミで無残に切り取られ、切り取った毛を指先で摘まんだ男が胸にハラハラと落としている。
「クククッ、このままでも妙な色気があって好いものの、三人が交代で犯すには、きれいに剃り落とした方が安心できるな」
「そうだよ、激しくやるのは良いけど、毛切れは勘弁して欲しいからな」
「イヤッ、嬲るような事は言わないで、さっさと剃ってよ。興奮でドキドキしているんだから」
シェービングクリームを塗り広げて恥丘に残る恥毛を剃り落し、大陰唇に指を添えて割れ目の周囲をきれいにしていく。
「ハァハァッ・・・アァァッ~ン、ソリソリされちゃった。パイパインにされる・・・恥ずかしい」
目元を赤く染めた夏樹は仰向けに寝たまま頭を持ち上げて股間を覗き込む。
「動くと可愛いマンコが使い物にならなくなるぞ・・・それじゃ、俺たちも困るんだよ・・・」
ツルツルになった割れ目の周囲に指を這わせて感触を楽しんだ男たちは、次の準備にかかる。
ガチャガチャ・・・男たちは無言で浣腸の準備を始め、夏樹に視線を送る素振りもみせない。
いっそ言葉で嬲られていた方が、気が紛れる。存在を無視された様に素っ裸でベッドに横たわり、甚振られる準備が整うのを待っているのは不安ばかりが募る。
何も考えずに男たちを見る視線に力はなく、剃り落されたばかりの股間に指を伸ばして割れ目の縁を静かに撫で始める。
アッアッ、アウッ、いやぁ~ン・・・しどけなく開いた口から甘い吐息が漏れ、身体の芯が疼くような快感に襲われる。
「クククッ、見ろよ。早く浣腸されて前後の穴で遊んでくれって催促してるようだぜ」
「よし、俺も我慢の限界が近付いたし、やっちゃおうか・・・」
キッ~、チュルチュル・・・ガラスのこすれる音がして微温湯を吸い上げる静かな音が夏樹に届く。
「うそ、嘘でしょう??・・・浣腸なんかされたくない。許して・・・オシャブリもするし、ゴックンしても良い。お尻を愛されてもいいの、浣腸は許して・・・」
「何のために浣腸するか分かってるんだろう・・・尻の穴を犯す俺たちのモノにウンコが付いても良いって言うのか??」
「・・・そんな・・・恥ずかしい事を言わせて嬉しいの??意地悪な人って・・・ウフフッ、好きよ」
「そうか、俺たちは親切なんだよ。気持ちの好いセックスは、お互いのモノの相性だけではない。気持ち良く、きれいに終わらなきゃな」
「クククッ、バカッ・・・チンチンにウンチが付いてたら舐めてきれいにしてあげるのに」
「もういい、始めるよ。そのまま仰向けがいいのか四つん這いになって尻を俺たちに突き出すか、夏樹の好きな恰好を選んでいいよ・・・チッチッチ、余計な事は言わなくていい。立ったままの選択も許すけど、早くしろ」
口を開こうとする夏樹を封じるため、チッチッチと舌打ちをして顔の前で立てた指を振った男の口調が激しくなる。
一瞬考えた夏樹は仰向けのまま、男に言われたわけでもないのに両腿を抱え込んで尻を突き出す。
微温湯を吸い上げたガラス浣腸器を右手に持った男は左手でアナル用ローションを掬い取り夏樹の窄まりに塗り付ける。
ジェルタイプのローションは垂れ落ちることなくアナルに馴染み、嫌がる言葉とは違って性的な快感に震える夏樹の心を蕩かしていく。
「どうしたんだ、ジェルを塗る俺の指を吸い込もうとしているようだぞ」
「これ以上、遊ばれたりからかわれたりするのが嫌だから、協力してあげているの・・・浣腸するなら早くして、恥ずかしいのを必死に耐えているんだから」
ハァハァッ・・・浣腸されるのを待ちわびるかのように突き出したアナルがヒクヒクと蠢き、息が荒くなって興奮で乾いた唇を舌が這う。
アンッ・・・筒先が窄まりを捉えるとアナルはキュッと縮こまり、卑猥な期待で可愛い声を漏らす。
「入れるぞ、力を抜かないと怪我するよ」
キュッ、チュルチュルッ・・・ウッ、イヤンッ、ウッウッ・・・押し出された微温湯が侵入すると、眉をしかめて下唇を噛んで白い喉を晒すほど仰け反って違和感を堪える。
「全部入った。もう一度入れるよ・・・俺たちのモノを入れても汚れない位にきれいにしなきゃな。楽しみだろう??」
「イヤッ、お尻を犯しても良いから早く浣腸を済ませて・・・こんな恰好は恥ずかしすぎる・・・アウッ、アワワッ・・・くる、くるッ、変な感じ」
話し終わるのを待たずに二度目の微温湯もゆっくりと注入される。