2ntブログ

堕ちる

カジノ-4

紗耶香は、新田や多くの客たちの表情に笑みが浮かぶことから、ダンサーと客の男のやりとりは、いつものなれ合いのように儀式じみた楽しみ方だと確信する。
「口で脱がせるだけじゃつまんないから、目隠しをしてあげようか・・・残ったストッキングも脱がせなさい」
ガーターベルトのクリップを口で外そうと足掻いても、ストッキングと腿を唾液で濡らすばかりで男の思い通りにならない。
見下ろす女は舌打ちをして、指を使いなさい、出来るでしょうと声を掛ける。
「はい、分かりました」
手首を縛られていても指先だけでガーターベルトのクリップを外し、太腿の感触を楽しむように頬を擦り付ける。
「そんな事をして良いと言ったの??ダメでしょう」
女の叱声を浴びた男は大きな身体をこれ以上はないほど縮こまらせて背中を丸める。雨の中に繋がれたままの犬のようにみすぼらしく、バカラ台で回りを睥睨するように賭けていた威厳は消え失せ、バーでゆったりと飲んでいた余裕も感じさせない


「紗耶香は知らないだろうけど、あの人は社名を言えばだれでも知っている優良企業の社長だよ。ここの客は、優良同族会社の幹部や医者、弁護士など身元がしっかりして金も自由になる人が多いんだよ」
「ふ~ん、なんか貫禄あるよね。スーツは勿論、ネクタイや靴も高級そうだし、あんな人がお客様になってくれると良いだろうな・・・あっ、ごめん。新田さんが一番大切なお客様だよ。ほんとだよ、信じて・・・」
「良いよ、気にしちゃいないさ。ギャンブル好きと、ほんの少し変わった女性への嗜好。両方満たしてくれる場所って中々ないし、秘密を守ってくれなきゃね・・・その点、ここは良いよ」
「賭けるだけじゃなくてショーやハプニングもある、ここが気に入ったな。ねぇ、私も会員になりたい・・・新田さんと一緒じゃなきゃ来ないけど会員になりたいの・・・だめ??」
「う~ん・・・今日はギャンブルの神さまに愛されたけど・・・どうしようかなぁ・・・紗耶香がオッパイ丸出しでポールダンスをするのを見るのは嫌だなぁ」
「絶対に一人じゃこないし、分を弁えて賭けるから・・・ねっ、いいでしょう??」
「分かった、推薦するよ。オレは出張もあるから、いつも紗耶香に付きあえないかもしれないけど、絶対に無茶するなよ。約束できるね??」
紗耶香の視線はステージに向いたままで、二人の痴態に興奮するのか瞬きも忘れたようにじっと見つめ、新田の言葉に何度も頷く。


男は脱がせたばかりのストッキングで目隠しされ、身体の前で縛られていた両手を背中で縛り直される。
結んだままのネクタイを掴んだ女は偉丈夫な男を意のままに操り、男は嫌がる風もなく引き回される事を楽しんでいるように見える。
「私のマンコを舐めたいの??それとも、汗まみれのマンコは他の男に任せた方が良いの??・・・答えなさい、黙ってちゃ分からないでしょう??」
「舐めさせてください。他の男に舐めさせるなんて、そんな意地悪を言わないでください」
「良いわよ、チップをたくさんもらったしね・・・舐めなさい。その前に、約束通り口だけを使って下着を脱がせてくれる??貴男ならできる、脱がせたいでしょう??」
ネクタイを引かれた男は四つん這い歩きで女の足元に近寄り、舌を伸ばして足の位置を探る。
舌は膝の辺りに行き当たり、そのまま腿を這い上がる。
「アンッ、くすぐったい・・・」

仕事では威厳に満ちた態度で部下に接しているはずの男が、脱いだばかりのストッキングで目隠しされて後ろ手に縛られ、乳房を露わに晒した女の前で跪き太腿に舌を這わせている。
顔の半分近くが隠れていても喜悦の表情は隠せない。
「アァッ~、美味しいです。もっと舐めてもよろしいですか・・・」
「ダメッ、貴男は私の言い付けを守れないの。ネクタイをポールに繋いで動けなくするよ。そして、私は他の男に身体を任せる、貴男は私の喘ぎ声を聴くだけ。それでもいいの??」
「ハァハァッ、そんな・・・そんな意地悪を口にしないでください」

ハァハァッ、ハフッハフッ・・・ネクタイを引っ張られた男は、ようやく下着に行きつき、喉を鳴らして腰に食い込んだ紐を口に含もうとする。
ゴクッ、ザワザワッ・・・しわぶき一つなく見守っていた客やバニーガールは、成り行きを期待して唾を飲み、隣り合った者同士で印象を語り合う。
社会的地位のある男が居合わせた人たちと秘密を共有しても、決して明らかにされる事はないと安心しているのを感じ取れる。
「ねぇ、脱がされた後、あの人はどうするの??このままじゃ終われないでしょう??」
「見ていれば分るさ・・・チェックの厳しさはカジノのためだけじゃないよ」

ようやく下着を咥えた男は、口を左右にずらしながらゆっくりと下ろしていく。
ウッウッ、フンフンッ・・・呻き声のような声を漏らしながら股間の割れ目が見えるほど引き下ろすと背後に回り、同じように紐を咥えてプリプリした尻の全容が見えるほど引き下げる。
再び股間の前に蹲り、下着を咥えて女の秘所が丸見えになるまで下ろしてしまう。
真っ白で割れ目を守るものが何もない股間が丸見えになる。
「ウフフッ、いやな人。下着を下ろしちゃうから、皆が私の恥ずかしいところを見てるじゃない。パイパンマンコが丸見えになっちゃった、貴男のせいよ・・・貴男には罰を与えなきゃ」
ネクタイをポールに結んで視覚と手の自由を奪っただけではなく、行動範囲もネクタイの長さだけになってしまう。
「ウッウッ・・・動けない」
男は嫌がる様子もなく顔を左右に振って音を聞き、匂いを嗅ぎ、女の気配を感じ取ろうとする。
下着から片足を抜き取り、反対の腿にぶら下げたまま男の手が届かない場所まで移動した女は腰をグラインドして客を挑発する。
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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