彩―隠し事 323
転生 -28
「健志も彩とつながりたいでしょう??……アンッ、入ってくる。凸と凹をつなげた方が安心できるし気持ちいい」
「彩の中は温かくて気持ちいいしオレの居場所は此処だって思える……太腿のムッチリ感、腰や尻も成熟した女性らしい丸みがあって触っているだけで満たされた気持ちになる」
視覚を奪われた暗闇で鋭敏になった指の感覚を頼りに感触と身体のラインを確かめるように彩の肌を滑らせる。
「彩の下半身だけあればいいの。健志を見る目や声を聞く耳、健志と話しをする口、そんなモノは欲しくもないし必要ないって言うの??」
「クククッ、可愛いな彩は。彩のすべて、オレの知らない彩も含めてすべてを愛していると知っているのに確かめるようなことを言う……この目も耳も口も全てが好きだし、オレのモノだよ」
騎乗位から対面座位に変化した健志は闇の中でも違えることなく彩の目にキスして耳を甘噛みし、唇を合わせて舌を絡ませるような濃厚なキスをする。
ヌチャヌチャ、クチュクチュッ……「暗闇のキスって素敵、知らない人としているようで興奮する。ウフフッ」
「オレの知らない処でオレの知らない男とセックスしようと思っているのか??彩はワルイ子だな」
「そうだよ、彩はエッチが好きなワルイ子なの。知らなかったの??」
「知っていたよ、前に言っただろ、彩はウサチャンだって、覚えているだろう??」
「うん、覚えているよ。ウサギは性欲が強くて女子ウサギは妊娠中にもエッチしさらに妊娠できるほどスゴイ。アメリカのアダルト雑誌、プレイボーイのロゴマーク、蝶ネクタイをしたウサギも性欲の強さからとも言われているんでしょう」
「ウサギは性的なことの象徴、バニーガールのモデルだしね。彩は可愛いウサチャン、満足してもらうのは大変だ」
「クククッ、満足させてくれないと知らない男に抱かれちゃうかもしれないよ。彩はウサチャンなんでしょう。ウサチャンは寂しいと死んじゃうと言うしね」
「ウッ、いぃ、知らない男のオチンポで串刺しにされて、こんな風にゴリゴリ、グリグリすると気持ち善い」
真っ暗なのをいいことにして妄想を募らせる彩は健志の首に手を回して身体を支え、飲み込んだペニスを起点にして前後左右に身体を揺すり、足を踏ん張って上下してペニスが与えてくれる快感を貪欲に貪る。
見知らぬ男とセックスしていると妄想を募らせる彩に言葉をかけることなく髪を撫で、鳥が餌を啄ばむようにツンツンと唇を合わせて自然と湧き上がる快感に酔いしれる。
ジュルジュル、ジュボジュボッ、昂ぶる興奮で息を荒げる二人のキスも自然と荒々しくなり、歯茎や上顎を舐めて舌を絡め、ジュルジュル唾液を啜り息の続く限り肌をまさぐり合う。
指先が要所要所で丸みを帯びて成熟した女性らしい感触に触れ、改めて確かめるように髪を撫で、頬を擦り鼻梁に沿ってなぞり指先で唇を刷く。
耳に触れて首から肩を擦り、競技水泳に興じていた痕跡に頬を緩める。
「今、笑ったでしょう??彩の上半身は女らしくない??」
「前にも言っただろう。これまでの経験で人として尊いのは努力を継続することだと思っているからね……努力の跡が残っているって好きだよ」
肩に唇を合わせてチュッと音を立て、鎖骨の窪みに沿って舌を這わせながら広げた手の平が胸の膨らみを掬い上げるように擦って大きさと形を確かめ、脇腹を撫で下りる。
「手の平に吸い付くようなオッパイと先端の可愛い突起、今は真っ暗で見えないけどクスミの少ない薄桃色で可愛いんだよな。ウェストの括れは努力の証、こんな言い方しかできないけど怒らないでくれよ」
「うん、分かっている。正直に言うと油断するとプクッとなっちゃうの、ヨガは欠かせない……毎日、健志に抱かれると適度な運動になって色っぽい体型を維持できるかもしれないけど、ウフフッ」
脇腹を撫で下りた手は張り出した腰を撫で、ムッチリと存在を誇示する太腿を擦る。真っ暗で何も見えないからこそ鋭敏になった感覚を頼りに愛する人の身体をまさぐると、どれほど大切な人なのかと改めて思い知る。
「大好きだよ、彩。いつまでも、こうしていたい」
「うん、彩も同じ気持ち。このままで、つながったままで抱き締めて、お願い、強く抱いて……彩はオレの女だって言って」
「彩はオレの女だ。彩のことをこんなに強く身体も心も抱きしめる男はオレ以外にはいない」
「うん、離さないでね。彩がどこかに行きそうになったら強く抱きしめて引き留めて、おねがい」
上半身を押し付けて胸を揺する彩の腰に右手を添えて背中に回した左手に力を込めて引き寄せる。
「彩はいつでもオレの見える場所にいるんだよ。彩でいる限りオレの女だからね」
普段は口にできない言葉も真っ暗だから話すことができ、それでも伝えきれない思いを分かってほしいと狂おしいまでに抱きしめ、結合部を揺すり立てる。
対面座位で健志のモノを根元まで咥えて股間を揺すり立てる彩は子宮口をコリコリ刺激される快感で髪を振り乱し、
「もっと、壊れてしまうほど愛されたい。オマンコもオッパイも…オチリもお口もすべて健志のモノ、無茶苦茶に愛されたい。もっと、激しくされたい、啼かせて、おねがい」
「彩、向こうむきになりなさい。オレに背中を見せてつながるんだよ」
健志は再び仰向けに横たわる。
「……アンッ、これでいいの??」
挿入を解くことなく仰向けになった健志を跨いで背面騎乗位に変化する。
健志はヘッドボードに手を伸ばしてリモコンを取り、ルームライトのスイッチを入れる。
「健志も彩とつながりたいでしょう??……アンッ、入ってくる。凸と凹をつなげた方が安心できるし気持ちいい」
「彩の中は温かくて気持ちいいしオレの居場所は此処だって思える……太腿のムッチリ感、腰や尻も成熟した女性らしい丸みがあって触っているだけで満たされた気持ちになる」
視覚を奪われた暗闇で鋭敏になった指の感覚を頼りに感触と身体のラインを確かめるように彩の肌を滑らせる。
「彩の下半身だけあればいいの。健志を見る目や声を聞く耳、健志と話しをする口、そんなモノは欲しくもないし必要ないって言うの??」
「クククッ、可愛いな彩は。彩のすべて、オレの知らない彩も含めてすべてを愛していると知っているのに確かめるようなことを言う……この目も耳も口も全てが好きだし、オレのモノだよ」
騎乗位から対面座位に変化した健志は闇の中でも違えることなく彩の目にキスして耳を甘噛みし、唇を合わせて舌を絡ませるような濃厚なキスをする。
ヌチャヌチャ、クチュクチュッ……「暗闇のキスって素敵、知らない人としているようで興奮する。ウフフッ」
「オレの知らない処でオレの知らない男とセックスしようと思っているのか??彩はワルイ子だな」
「そうだよ、彩はエッチが好きなワルイ子なの。知らなかったの??」
「知っていたよ、前に言っただろ、彩はウサチャンだって、覚えているだろう??」
「うん、覚えているよ。ウサギは性欲が強くて女子ウサギは妊娠中にもエッチしさらに妊娠できるほどスゴイ。アメリカのアダルト雑誌、プレイボーイのロゴマーク、蝶ネクタイをしたウサギも性欲の強さからとも言われているんでしょう」
「ウサギは性的なことの象徴、バニーガールのモデルだしね。彩は可愛いウサチャン、満足してもらうのは大変だ」
「クククッ、満足させてくれないと知らない男に抱かれちゃうかもしれないよ。彩はウサチャンなんでしょう。ウサチャンは寂しいと死んじゃうと言うしね」
「ウッ、いぃ、知らない男のオチンポで串刺しにされて、こんな風にゴリゴリ、グリグリすると気持ち善い」
真っ暗なのをいいことにして妄想を募らせる彩は健志の首に手を回して身体を支え、飲み込んだペニスを起点にして前後左右に身体を揺すり、足を踏ん張って上下してペニスが与えてくれる快感を貪欲に貪る。
見知らぬ男とセックスしていると妄想を募らせる彩に言葉をかけることなく髪を撫で、鳥が餌を啄ばむようにツンツンと唇を合わせて自然と湧き上がる快感に酔いしれる。
ジュルジュル、ジュボジュボッ、昂ぶる興奮で息を荒げる二人のキスも自然と荒々しくなり、歯茎や上顎を舐めて舌を絡め、ジュルジュル唾液を啜り息の続く限り肌をまさぐり合う。
指先が要所要所で丸みを帯びて成熟した女性らしい感触に触れ、改めて確かめるように髪を撫で、頬を擦り鼻梁に沿ってなぞり指先で唇を刷く。
耳に触れて首から肩を擦り、競技水泳に興じていた痕跡に頬を緩める。
「今、笑ったでしょう??彩の上半身は女らしくない??」
「前にも言っただろう。これまでの経験で人として尊いのは努力を継続することだと思っているからね……努力の跡が残っているって好きだよ」
肩に唇を合わせてチュッと音を立て、鎖骨の窪みに沿って舌を這わせながら広げた手の平が胸の膨らみを掬い上げるように擦って大きさと形を確かめ、脇腹を撫で下りる。
「手の平に吸い付くようなオッパイと先端の可愛い突起、今は真っ暗で見えないけどクスミの少ない薄桃色で可愛いんだよな。ウェストの括れは努力の証、こんな言い方しかできないけど怒らないでくれよ」
「うん、分かっている。正直に言うと油断するとプクッとなっちゃうの、ヨガは欠かせない……毎日、健志に抱かれると適度な運動になって色っぽい体型を維持できるかもしれないけど、ウフフッ」
脇腹を撫で下りた手は張り出した腰を撫で、ムッチリと存在を誇示する太腿を擦る。真っ暗で何も見えないからこそ鋭敏になった感覚を頼りに愛する人の身体をまさぐると、どれほど大切な人なのかと改めて思い知る。
「大好きだよ、彩。いつまでも、こうしていたい」
「うん、彩も同じ気持ち。このままで、つながったままで抱き締めて、お願い、強く抱いて……彩はオレの女だって言って」
「彩はオレの女だ。彩のことをこんなに強く身体も心も抱きしめる男はオレ以外にはいない」
「うん、離さないでね。彩がどこかに行きそうになったら強く抱きしめて引き留めて、おねがい」
上半身を押し付けて胸を揺する彩の腰に右手を添えて背中に回した左手に力を込めて引き寄せる。
「彩はいつでもオレの見える場所にいるんだよ。彩でいる限りオレの女だからね」
普段は口にできない言葉も真っ暗だから話すことができ、それでも伝えきれない思いを分かってほしいと狂おしいまでに抱きしめ、結合部を揺すり立てる。
対面座位で健志のモノを根元まで咥えて股間を揺すり立てる彩は子宮口をコリコリ刺激される快感で髪を振り乱し、
「もっと、壊れてしまうほど愛されたい。オマンコもオッパイも…オチリもお口もすべて健志のモノ、無茶苦茶に愛されたい。もっと、激しくされたい、啼かせて、おねがい」
「彩、向こうむきになりなさい。オレに背中を見せてつながるんだよ」
健志は再び仰向けに横たわる。
「……アンッ、これでいいの??」
挿入を解くことなく仰向けになった健志を跨いで背面騎乗位に変化する。
健志はヘッドボードに手を伸ばしてリモコンを取り、ルームライトのスイッチを入れる。