お見合い -10
逆さにしたガラステーブルを片付けた男は下着にいたるまですべて脱ぎ捨てて素っ裸になり、ベッドの端に座る。
「おいで……折角のスタンドミラー、アユの花弁をオレのモノが散らすのを見たいだろう」
「えっ、うん、私はどうするの??」
「鏡で確かめながらオレのモノを咥えこんじゃいなよ」
男の両脚の間に入り込んで背中を向け、鏡を見ながらつま先立ちで挿入を試みると、
「そうじゃない。足の間に入るんじゃなくオレの脚を跨ぐんだよ。その方が良く見えるだろう??」
「いやらしい、今日のあなたはすごく意地悪……今日は嫌な男が好き」
両脚を跨いだアユを抱え上げて屹立するペニスを掴ませ、
「下の口がダラダラ涎を垂れ流して食べたそうにしているだろう」と囁く。
「あなたを食べちゃいたい。今は……今だけは私だけの人。好き、大好き……アウッ、クゥッ~、くる、来る、入ってきた」
「オレもアユが好きだ」
「こんな時に聞くのはどうかと思うけど、いずれ実家に帰るでしょう、時間はどれくらい残っているの??」
「一年半だよ」
「そうなんだ……一年半も残っているんだ、嬉しい」
「今回のオレの態度は良くなかったけど、アユが幸せになれるなら応援することを約束する」
「うん、信じる……でも、お前はオレだけの女だって言われたいな」
「二人でいる時のアユはオレだけの女。どんなに好い男がいても惹かれるんじゃないぞ……オレ以外の男に色目を使ったらお仕置きを覚悟しろよ」
「怖い……でも、あなたのお仕置きなら受けてみたいかも、ウフフッ」
跨がせたアユをそのままにして男はわずかに足を開き、上半身を後方に反らせて、
「アユ、オマンコがどうなっているか見てごらん??」
「イヤンッ、恥ずかしい……そんなことは出来ない。あなたのモノを突き入れられて嬉し涙を垂れ流しているのを見るなんて恥ずかしいことは出来ない、ハァハァッ」
言葉で否定しても性的昂奮を抑えることは出来ず、おずおずと股間に指を伸ばして花弁を散らして侵入する竿の存在を確かめるように擦り、逸らしていた視線をスタンドミラーに向ける。
「ハァハァッ、すごい……あんなに太い棒が、あなたのオチンポが杭のように突き刺さっている。ハァハァッ」
他人事のように話すアユはバギナに突き入るペニスに見入り、こんなモノで女は幸せになれるのかと不思議な気持ちになる。
「触ってごらん、クリを弄るともっと気持ち善くなれるよ。アユ、もっと気持ち善くなりたいだろう??」
ハァハァッ……息を荒げて鏡の中のオマンコに見入り、言われるまま指を伸ばしてクリトリスを擦る。
「オナニーでクリ弄りするのと比べるとどうだ??」
「イヤンッ、そんな恥ずかしいことは答えられない」
腰を掴んで結合部に余裕を持たせた男がベッドのクッションを利用して突き上げるとアユは仰け反り、ヒィッ~と悲鳴を漏らして後ろ手に男の髪を掴んで身悶える。
悦びの声を洩らすアユへの責めを緩める事なく身体を密着させて胸で背中を刺激し、左手で乳房を揉みしだいて右手で股間を撫でまわし、中指をペニスに添わせて侵入させる。
「ウググッ、クゥッ~……なに??どうしたの??」
クリトリスを弄っていた指が男の指を探し当ててペニスと一緒に侵入したことを確かめると、
「イヤッ、壊れちゃう、ダメッ、そんな事、許して……ヒィッ~、もっと、指を奥まで……ダメッ、オチンポを抜いちゃダメ。オチンポと指を奥まで入れて、壊れてもいい……」
背中を押し付けるようにして左右に揺すり、強い刺激を求めても背中だけでは満足できる快感を得ることが出来ない。
「クリ弄りはオレに任せてアユはオッパイを揉んでもいいよ」
「イヤッ、私の考えていることが分かっちゃったの??ねぇ、そうなの??……ウッ、クゥッ~、気持ちいい、オッパイを自分で揉んでも気持ち善くなれる??」
尻に手を添えて身体を浮かせたアユを背面座位でつながったままベッドのクッションを利用して股間を突き上げ、背中に胸と腹部を密着させて互いの体温を感じながら鼓動が同調するほど気持ちもつなげる。
自由な両手で胸の膨らみを揉み先端を摘まんでクリトリスを刺激する。
「クゥッ~、気持ちいい。好き、ヒィッ~、いいの、アウッ、ウッウッウゥッ~」
アユの口から長く尾を引く喘ぎ声が間断なく漏れ始めると男の唇と舌が首筋を這い、恋する女の耳元で気持ちを蕩かす言葉を囁いて耳朶を甘噛みし、舌が言葉と共に耳穴に侵入して脳を直接刺激する。
耳穴に侵入した舌が蠢く微かな振動が脳内で響き、考えることを放棄して本能のおもむくまま身体と気持ちを解き放つと成熟した身体の奥に潜んでいた官能に火が点く。
両脚が宙に浮いたアユは上下に動くことが出来ず、腰を前後左右に蠢かして悦楽の表情を浮かべる鏡の中の分身を見つめる。
そんなアユに気付いた男はペニスの出入りが見えるように再び尻に手を添えて身体を浮かせて、
「足をベッドに乗せて、よく見えるように自分で動いてごらん」
男のモノを咥えたまま両足をベッドについて踏ん張り、アユが動きやすいように上半身を仰け反らせた男に腰を支えられてゆっくり身体を上下する。
ヌチャヌチャ、クチャクチャッ……鏡の中の卑猥な姿を見ながら身体の接触を楽しみ、両手指や口の愛撫で穏やかに昇り詰めようとしていたアユは自ら激しく動く様子を鏡の中に見て昂奮を新たにする。
身体を下ろすと節くれだったペニスが膣口を巻き込むようにして姿を隠し、両足を踏ん張り身体を持ち上げると花蜜と先走り汁で濡れそぼつ怒張が姿を現して妖しい滑りを帯びた恥毛に守られた膣口が痛々しいほど左右に開く様子が見える。
鏡を見つめる視線を移して股間を覗き込むようにすると顔は乱れ髪に隠れて、それもまた色っぽい。
「ねぇ、あなたに抱かれている時の私はいつもあんな顔をしているの??呆けたように緊張を解いて幸せそうな表情……そんな自分を見るだけで気持ち善くなれる」
「そうだよ、オレの胸に顔を押し付けて気持ちいいって言うアユの声でオレも気持ち善くなる……食べちゃいたくなるほど愛おしいと思う」
「おいで……折角のスタンドミラー、アユの花弁をオレのモノが散らすのを見たいだろう」
「えっ、うん、私はどうするの??」
「鏡で確かめながらオレのモノを咥えこんじゃいなよ」
男の両脚の間に入り込んで背中を向け、鏡を見ながらつま先立ちで挿入を試みると、
「そうじゃない。足の間に入るんじゃなくオレの脚を跨ぐんだよ。その方が良く見えるだろう??」
「いやらしい、今日のあなたはすごく意地悪……今日は嫌な男が好き」
両脚を跨いだアユを抱え上げて屹立するペニスを掴ませ、
「下の口がダラダラ涎を垂れ流して食べたそうにしているだろう」と囁く。
「あなたを食べちゃいたい。今は……今だけは私だけの人。好き、大好き……アウッ、クゥッ~、くる、来る、入ってきた」
「オレもアユが好きだ」
「こんな時に聞くのはどうかと思うけど、いずれ実家に帰るでしょう、時間はどれくらい残っているの??」
「一年半だよ」
「そうなんだ……一年半も残っているんだ、嬉しい」
「今回のオレの態度は良くなかったけど、アユが幸せになれるなら応援することを約束する」
「うん、信じる……でも、お前はオレだけの女だって言われたいな」
「二人でいる時のアユはオレだけの女。どんなに好い男がいても惹かれるんじゃないぞ……オレ以外の男に色目を使ったらお仕置きを覚悟しろよ」
「怖い……でも、あなたのお仕置きなら受けてみたいかも、ウフフッ」
跨がせたアユをそのままにして男はわずかに足を開き、上半身を後方に反らせて、
「アユ、オマンコがどうなっているか見てごらん??」
「イヤンッ、恥ずかしい……そんなことは出来ない。あなたのモノを突き入れられて嬉し涙を垂れ流しているのを見るなんて恥ずかしいことは出来ない、ハァハァッ」
言葉で否定しても性的昂奮を抑えることは出来ず、おずおずと股間に指を伸ばして花弁を散らして侵入する竿の存在を確かめるように擦り、逸らしていた視線をスタンドミラーに向ける。
「ハァハァッ、すごい……あんなに太い棒が、あなたのオチンポが杭のように突き刺さっている。ハァハァッ」
他人事のように話すアユはバギナに突き入るペニスに見入り、こんなモノで女は幸せになれるのかと不思議な気持ちになる。
「触ってごらん、クリを弄るともっと気持ち善くなれるよ。アユ、もっと気持ち善くなりたいだろう??」
ハァハァッ……息を荒げて鏡の中のオマンコに見入り、言われるまま指を伸ばしてクリトリスを擦る。
「オナニーでクリ弄りするのと比べるとどうだ??」
「イヤンッ、そんな恥ずかしいことは答えられない」
腰を掴んで結合部に余裕を持たせた男がベッドのクッションを利用して突き上げるとアユは仰け反り、ヒィッ~と悲鳴を漏らして後ろ手に男の髪を掴んで身悶える。
悦びの声を洩らすアユへの責めを緩める事なく身体を密着させて胸で背中を刺激し、左手で乳房を揉みしだいて右手で股間を撫でまわし、中指をペニスに添わせて侵入させる。
「ウググッ、クゥッ~……なに??どうしたの??」
クリトリスを弄っていた指が男の指を探し当ててペニスと一緒に侵入したことを確かめると、
「イヤッ、壊れちゃう、ダメッ、そんな事、許して……ヒィッ~、もっと、指を奥まで……ダメッ、オチンポを抜いちゃダメ。オチンポと指を奥まで入れて、壊れてもいい……」
背中を押し付けるようにして左右に揺すり、強い刺激を求めても背中だけでは満足できる快感を得ることが出来ない。
「クリ弄りはオレに任せてアユはオッパイを揉んでもいいよ」
「イヤッ、私の考えていることが分かっちゃったの??ねぇ、そうなの??……ウッ、クゥッ~、気持ちいい、オッパイを自分で揉んでも気持ち善くなれる??」
尻に手を添えて身体を浮かせたアユを背面座位でつながったままベッドのクッションを利用して股間を突き上げ、背中に胸と腹部を密着させて互いの体温を感じながら鼓動が同調するほど気持ちもつなげる。
自由な両手で胸の膨らみを揉み先端を摘まんでクリトリスを刺激する。
「クゥッ~、気持ちいい。好き、ヒィッ~、いいの、アウッ、ウッウッウゥッ~」
アユの口から長く尾を引く喘ぎ声が間断なく漏れ始めると男の唇と舌が首筋を這い、恋する女の耳元で気持ちを蕩かす言葉を囁いて耳朶を甘噛みし、舌が言葉と共に耳穴に侵入して脳を直接刺激する。
耳穴に侵入した舌が蠢く微かな振動が脳内で響き、考えることを放棄して本能のおもむくまま身体と気持ちを解き放つと成熟した身体の奥に潜んでいた官能に火が点く。
両脚が宙に浮いたアユは上下に動くことが出来ず、腰を前後左右に蠢かして悦楽の表情を浮かべる鏡の中の分身を見つめる。
そんなアユに気付いた男はペニスの出入りが見えるように再び尻に手を添えて身体を浮かせて、
「足をベッドに乗せて、よく見えるように自分で動いてごらん」
男のモノを咥えたまま両足をベッドについて踏ん張り、アユが動きやすいように上半身を仰け反らせた男に腰を支えられてゆっくり身体を上下する。
ヌチャヌチャ、クチャクチャッ……鏡の中の卑猥な姿を見ながら身体の接触を楽しみ、両手指や口の愛撫で穏やかに昇り詰めようとしていたアユは自ら激しく動く様子を鏡の中に見て昂奮を新たにする。
身体を下ろすと節くれだったペニスが膣口を巻き込むようにして姿を隠し、両足を踏ん張り身体を持ち上げると花蜜と先走り汁で濡れそぼつ怒張が姿を現して妖しい滑りを帯びた恥毛に守られた膣口が痛々しいほど左右に開く様子が見える。
鏡を見つめる視線を移して股間を覗き込むようにすると顔は乱れ髪に隠れて、それもまた色っぽい。
「ねぇ、あなたに抱かれている時の私はいつもあんな顔をしているの??呆けたように緊張を解いて幸せそうな表情……そんな自分を見るだけで気持ち善くなれる」
「そうだよ、オレの胸に顔を押し付けて気持ちいいって言うアユの声でオレも気持ち善くなる……食べちゃいたくなるほど愛おしいと思う」