凌辱・12時間 -5
23:00
バスルームでも項垂れる彩は頭からシャワーを浴びせられても抗う事もなく、バスタブの縁に両手をつく格好に押さえつけられる無防備な恰好にされても抵抗することはない。
田中もあえて言葉をかけることなく自らの汗を流し、バスチェアに座らせた彩の身体にボディシャンプーを振りかけて両手の手の平で撫でまわす。
髪の毛から足の先まで洗い終えても田中の手は休むことなく彩の身体を這い回る。
ニュルニュルッ……アンッ……思わず漏らした彩の声に、両手の動きが激しくなる。
背中に手の平を這わせて脇腹を擦り、胸の膨らみの麓から頂上に向かって掬うように撫でると、またもや、アンッと艶めかしい声を漏らす。
気付かない振りをする田中は抱きかかえるようにして前に回した両手で内腿に泡を広げ、鼠径部を撫であげて恥丘で十本の指先を躍らせる。
指先のダンスが終わると広げた手の平で撫でまわし、快感に襲われる彩が顔を仰け反らせて上半身を田中に預けると手の平の付け根で圧迫して刺激する。
「いやっ、やめて、我慢できなくなります。ソコを押すのは止めてください」
「止めてくれと言われれば続けたくなる……ここか??」
手の付け根にゆっくりと力を込めると、いやっ、ダメッと艶めかしい声を漏らす。
「どうした??奥さん、ここを押すと気持ちいいのか??」
「違います、気持ちいいんじゃありません」
「ほう、それにしちゃ色っぽい声を出して楽しませてくれるじゃないか。どうしたんだ??」
「そんなこと……言えません。恥ずかしい」
「もう一度、引っ叩かないと言えないのか??」
「言います。言います、もう殴らないでください……下腹部を圧迫されると…オシッコが…出ちゃいそうなんです」
「小便か、しちゃいなよ。立ってするところを正面で見たいけど、それは勘弁してやるから椅子に座ったまま足を開いて出しちゃえ」
足を閉じようとすると田中の手がそれを阻み、下腹部を押し込んでいく。
バスルームで温まった身体は朱に染まり、暴漢に見られながら放尿するという羞恥で耳まで真っ赤に染める彩は身体の火照りを意識して息を荒げる。
「ハァハァッ……もう、ダメ。目を閉じて見ないでください……いやぁ~」
「出せ、足を閉じるんじゃない。ションベンするから見てくださいって言うんだよ、奥さん」
「いやっ、そんなことは言えません……いやァ~、だめ、目を閉じてぇ」
シャッシャァ~……バシャバシャ……迸る尿は憚りのない音で床を叩き、真っ赤な顔を背けた彩は目を閉じて両手で耳を押さえる。
生き地獄のような時間は永遠に続くかと思うほど彩の気持ちにのしかかり、圧し潰されそうになりながら必死に堪えると激しくなる鼓動と共に、訳のわけのわからない気持ちの芽生えてくるのを意識する。
「奥さん、立てよ。ションベンを流さなきゃだめだろう」
壁に手をついてヨロヨロ立ち上がると田中はしゃがみ込み、彩の腰を掴んであっという間もなく股間に舌を伸ばす。
「いやっ、やめて。恥ずかしいし、汚い……シャワーで流して」
ベロベロ、ジュルジュルッ……ズズズッ~……わざとらしく音を立てて股間の汚れを舐めとった田中は口を押し当て、ズズズッと音を立てて吸い取る。
「いやァ~、やめて、離れてよ、お願い」
腰を引こうとしても壁を背にしていては逃げることはできず、田中の頭を押さえつけても腰をがっちり掴む男の力に敵うはずもない。
「俺はすらっとした女が好きだったけど奥さんの裸を見て気持ちが変わってきたよ、腰を抱いてオマンコにむしゃぶりついたら食わず嫌いを呪いたくなった。奥さんはムッチリして最高だな」
壁に彩を押し付けたままシャワーヘッドを手にした田中は乳房にかける。
角度を変えながら膨らみの付け根から弧を描くように先端に近付いていき、乳輪やピンクの突起に水流を変えながらかけていく。
「アンッ、いやっ……ウッウッ、クゥッ~……ウグッ、だめっ」
粗野でがさつな印象の田中がシャワーを繊細に操り、彩の性感を妖しく刺激する。
シャワーは乳房から下腹部へと移動して恥丘に温かいお湯をかける。
「ウッウッ、クゥッ~……温かくて気持ちいい」
崩れ落ちそうになる身体を田中に支えられて両足を踏ん張ると股間にシャワーが当たる。
「ヒィッ~、ダメ、だめっ……たまんない、そんな事をされたら我慢できなくなっちゃう……いや~ン」
「奥さん、あんたのためなんだぜ。漏らしたションベンをシャワーで洗い流してくれと言ったのは誰だっけ??」
「そんな……舐めたりしないでシャワーで流して欲しいと言ったけど、あなたは意地悪。シャワーで私を気持ち良くしようとしてる……」
やっとの思いで立っている彩の両足だけではなく、振り絞るように抗議する声すらも震えを帯びる。
「そうか、性的ないたずらと分かるか……奥さんをもっと気持ち良くしてやるからバスタブに手をついて尻を突き出せ」
羞恥と快感で抗う事も忘れた彩は言われたとおりに手をついて尻を突き出す。
田中はシャワーヘッドを外し、尻の割れ目を開いて窄まりの中心にホースの先端を当てて湯を流し込む。
「えっ、いやっ、ダメ……何をしているの、やめて。壊れちゃう」
抗議する間も、お湯はアナルに侵入して彩を甚振り、我慢の限界に達して逃げてしまう。
ピシッ、ピシッ……シャァ~……尻を打たれ、頭と言わず顔と言わずシャワーを浴びせられて息をするのも苦しくなった彩は、両手で顔を覆って湯を避ける。
「ごめんんさい、もう逃げません。何でも言う通りにします」
「よし、もう一度同じ格好で尻を突き出せ」
「シャワーホースは怖い。ランドリーバスケットの後ろの棚に必要なモノが隠してあるの……それを使ってください……」
「うん??必要なモノって何のことか分かんねぇな。奥さん、自分で持ってきなよ」
耳まで真っ赤に染めた彩はランドリーバスケットを退けて棚の隅から紙包みの品物を取り出し田中に差し出す。
ニヤッと不気味な笑みを浮かべた田中の表情は俯いて顔を背ける彩には見えない。
「おっ、浣腸器か、好いものを持ってるんだな。こっちに来なよ奥さん」
バスルームでも項垂れる彩は頭からシャワーを浴びせられても抗う事もなく、バスタブの縁に両手をつく格好に押さえつけられる無防備な恰好にされても抵抗することはない。
田中もあえて言葉をかけることなく自らの汗を流し、バスチェアに座らせた彩の身体にボディシャンプーを振りかけて両手の手の平で撫でまわす。
髪の毛から足の先まで洗い終えても田中の手は休むことなく彩の身体を這い回る。
ニュルニュルッ……アンッ……思わず漏らした彩の声に、両手の動きが激しくなる。
背中に手の平を這わせて脇腹を擦り、胸の膨らみの麓から頂上に向かって掬うように撫でると、またもや、アンッと艶めかしい声を漏らす。
気付かない振りをする田中は抱きかかえるようにして前に回した両手で内腿に泡を広げ、鼠径部を撫であげて恥丘で十本の指先を躍らせる。
指先のダンスが終わると広げた手の平で撫でまわし、快感に襲われる彩が顔を仰け反らせて上半身を田中に預けると手の平の付け根で圧迫して刺激する。
「いやっ、やめて、我慢できなくなります。ソコを押すのは止めてください」
「止めてくれと言われれば続けたくなる……ここか??」
手の付け根にゆっくりと力を込めると、いやっ、ダメッと艶めかしい声を漏らす。
「どうした??奥さん、ここを押すと気持ちいいのか??」
「違います、気持ちいいんじゃありません」
「ほう、それにしちゃ色っぽい声を出して楽しませてくれるじゃないか。どうしたんだ??」
「そんなこと……言えません。恥ずかしい」
「もう一度、引っ叩かないと言えないのか??」
「言います。言います、もう殴らないでください……下腹部を圧迫されると…オシッコが…出ちゃいそうなんです」
「小便か、しちゃいなよ。立ってするところを正面で見たいけど、それは勘弁してやるから椅子に座ったまま足を開いて出しちゃえ」
足を閉じようとすると田中の手がそれを阻み、下腹部を押し込んでいく。
バスルームで温まった身体は朱に染まり、暴漢に見られながら放尿するという羞恥で耳まで真っ赤に染める彩は身体の火照りを意識して息を荒げる。
「ハァハァッ……もう、ダメ。目を閉じて見ないでください……いやぁ~」
「出せ、足を閉じるんじゃない。ションベンするから見てくださいって言うんだよ、奥さん」
「いやっ、そんなことは言えません……いやァ~、だめ、目を閉じてぇ」
シャッシャァ~……バシャバシャ……迸る尿は憚りのない音で床を叩き、真っ赤な顔を背けた彩は目を閉じて両手で耳を押さえる。
生き地獄のような時間は永遠に続くかと思うほど彩の気持ちにのしかかり、圧し潰されそうになりながら必死に堪えると激しくなる鼓動と共に、訳のわけのわからない気持ちの芽生えてくるのを意識する。
「奥さん、立てよ。ションベンを流さなきゃだめだろう」
壁に手をついてヨロヨロ立ち上がると田中はしゃがみ込み、彩の腰を掴んであっという間もなく股間に舌を伸ばす。
「いやっ、やめて。恥ずかしいし、汚い……シャワーで流して」
ベロベロ、ジュルジュルッ……ズズズッ~……わざとらしく音を立てて股間の汚れを舐めとった田中は口を押し当て、ズズズッと音を立てて吸い取る。
「いやァ~、やめて、離れてよ、お願い」
腰を引こうとしても壁を背にしていては逃げることはできず、田中の頭を押さえつけても腰をがっちり掴む男の力に敵うはずもない。
「俺はすらっとした女が好きだったけど奥さんの裸を見て気持ちが変わってきたよ、腰を抱いてオマンコにむしゃぶりついたら食わず嫌いを呪いたくなった。奥さんはムッチリして最高だな」
壁に彩を押し付けたままシャワーヘッドを手にした田中は乳房にかける。
角度を変えながら膨らみの付け根から弧を描くように先端に近付いていき、乳輪やピンクの突起に水流を変えながらかけていく。
「アンッ、いやっ……ウッウッ、クゥッ~……ウグッ、だめっ」
粗野でがさつな印象の田中がシャワーを繊細に操り、彩の性感を妖しく刺激する。
シャワーは乳房から下腹部へと移動して恥丘に温かいお湯をかける。
「ウッウッ、クゥッ~……温かくて気持ちいい」
崩れ落ちそうになる身体を田中に支えられて両足を踏ん張ると股間にシャワーが当たる。
「ヒィッ~、ダメ、だめっ……たまんない、そんな事をされたら我慢できなくなっちゃう……いや~ン」
「奥さん、あんたのためなんだぜ。漏らしたションベンをシャワーで洗い流してくれと言ったのは誰だっけ??」
「そんな……舐めたりしないでシャワーで流して欲しいと言ったけど、あなたは意地悪。シャワーで私を気持ち良くしようとしてる……」
やっとの思いで立っている彩の両足だけではなく、振り絞るように抗議する声すらも震えを帯びる。
「そうか、性的ないたずらと分かるか……奥さんをもっと気持ち良くしてやるからバスタブに手をついて尻を突き出せ」
羞恥と快感で抗う事も忘れた彩は言われたとおりに手をついて尻を突き出す。
田中はシャワーヘッドを外し、尻の割れ目を開いて窄まりの中心にホースの先端を当てて湯を流し込む。
「えっ、いやっ、ダメ……何をしているの、やめて。壊れちゃう」
抗議する間も、お湯はアナルに侵入して彩を甚振り、我慢の限界に達して逃げてしまう。
ピシッ、ピシッ……シャァ~……尻を打たれ、頭と言わず顔と言わずシャワーを浴びせられて息をするのも苦しくなった彩は、両手で顔を覆って湯を避ける。
「ごめんんさい、もう逃げません。何でも言う通りにします」
「よし、もう一度同じ格好で尻を突き出せ」
「シャワーホースは怖い。ランドリーバスケットの後ろの棚に必要なモノが隠してあるの……それを使ってください……」
「うん??必要なモノって何のことか分かんねぇな。奥さん、自分で持ってきなよ」
耳まで真っ赤に染めた彩はランドリーバスケットを退けて棚の隅から紙包みの品物を取り出し田中に差し出す。
ニヤッと不気味な笑みを浮かべた田中の表情は俯いて顔を背ける彩には見えない。
「おっ、浣腸器か、好いものを持ってるんだな。こっちに来なよ奥さん」