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M 囚われて

囚われて-39

「いじわる・・・どんなに恥ずかしいか分からないでしょう??泣きたくなるのを必死に我慢してるのに・・・いぃ、もういい。好きにすれば良い」
「詩織、見てごらん・・・こんなにいやらしいんだよ、オマンコはともかく、アナルって排泄するための穴だよね・・・そこに指を二本入れられて悦ぶのが詩織、あなたなの・・・見なさい」
忍はアナルに挿入した指で膣との境の壁を刺激しながら、左手に持った卓上ミラーの角度を調節して詩織に見るようにと強い言葉を掛ける。
忍の命令で止むを得ず見ると言う態度の詩織はバギナとペニスを見つめて目を見開き、アナルに挿入された二本の指を見つめて息を飲む。
「ハァハァッ・・・うそっ・・・二つの穴を両方ふさがれて裂けちゃいそう・・・ウググッ、可哀そうな私」

意識しての事なのか、あるいは無意識になのか挿入したペニスは温かく包み込まれ、ウネウネと蠢く膣壁にえも言われぬ刺激を受ける。
言葉で表現するのが難しいほどの快感に襲われる男は尻に力を入れて堪え、乳首を摘まんで刺激しながら壁に掛けた時計に目をやり、今日の残り時間を計算し、過ぎた時間を分の単位で計算して気を紛らわす。
グチャグチャ、ヌチャヌチャ・・・アンッアンッ、ウッウッ、いやぁ~ン・・・アナルに馴染んだ忍の指は動きに激しさを増し、詩織の表情から険しさが消えて指の動きに合わせてしどけなく開いた口からは甘い吐息さえ漏れ始める。
「詩織、気持ち良さそうだな。クチャクチャといやらしい音が聞こえるけど、尻の穴から愛液が出てるのか??」
「クゥッ~、ウググッ・・・そんなのは出ないよ。ローションを塗ってもらったから、その音がしてるの・・・知ってるくせに・・・」
「ほんとうに好い音がするよね、詩織のお尻は・・・指二本じゃ物足りないでしょう??もう一本入れてあげようか」
指を二本咥えてはちきれそうになっているアナルに三本目の指を近付ける。
近付きすぎた鏡は丸みを帯びた腰から腿のラインをはみ出させ、可愛がられるアナルを見ようと必死な詩織は顔と身体を左右に揺らす。
忍は鏡を詩織の手に託し、その中で視線を合わせてニコッと微笑む。

「クククッ、私の指が三本入る瞬間を見たいの??・・・分かってるよ、詩織の考えてることは・・・私の指が三本入れば、この人のチンチンもお尻に受け入れられる。そしてオマンコを私に弄って欲しいんでしょう??分かってるよ」
「ウソ、うそっ、そんな事は考えてないし、無理、私にはそんな事は出来ない」
忍は悪戯っぽく男を見つめて笑みを浮かべ、手の甲にローションを垂らすと指を伝わり詩織のアナルに向かって垂れ落ちていく。
「イヤッ、止めて、おねがい・・・三本も入れないで、お尻が裂けちゃう」
「クククッ、詩織は止めてって言ってるけど、どうする??」
忍の声に男は、
「どうしようか??詩織の尻を味わってみたいから裂けて使い物にならないのは困るな・・・止めとこう」
「分かった。残念だけど、あなたがそう言うなら詩織と遊ぶのは明日にする・・・その代り、ねっ・・・興奮しちゃった」

「いやぁ~ン、抜いちゃイヤ・・・オチンチン、私のオチンポが・・・」
結合を解いた男は蜜と先走り汁で濡れそぼつペニスを、きれいにしなさいと言いながら詩織の鼻先に突き出す。
「イヤンッ、ナメナメしたくない・・・アァ~ン、私の匂いがする。お味も私のかなぁ・・・」
ペロペロ、ヌチャヌチャ・・・ハァハァッ、美味しい・・・ヌチャヌチャ・・・卑猥な音を立ててペニスに付いた淫汁を舐め取り、淫靡に光る瞳で上目遣いに
男を見つめる。

「好いよ、詩織はここまで・・・詩織が舐めてきれいにしたオチンチンを私に入れてもらうの・・・後ろから入れて、詩織が良く見えるようにね・・・」
嫌だっ、オチンポは私の・・・と、叫ぶ詩織を無視して忍はベッドに両手をつき、足を開いて尻を突き出しバックから男を受け入れる姿勢になる。
グチャグチャ・・・パンパンッ・・・ヒィ~、見てる、詩織、見える??・・・いやぁ~、私のオチンポ・・・男は忍の腰を掴んで激しくピストン運動を繰り返し、詩織は結合部を見つめて赤く染めた瞳に涙を滲ませ、忍は愛撫も無く激しく突かれて恍惚の淵でのたうち、詩織の手を握って襲い来る快感に耐えるため唇を噛む。
「ウググッ・・・いぃ、気持ち良いの・・・逝っちゃう、逝くよ、詩織、見てる??・・・手を握って、もっと強く・・・ウググッ、ウッ、クゥッ~・・・」
「好いよ、逝っても良いよ・・・見てるよ、忍がよがってる顔を見てるよ・・・逝っちゃったの??気持ち良かった??」

「ハァハァッ・・・気持ち良かった。しばらくこのままがいぃ・・・」
「忍はずるい。私の中でビンビンになったオチンチンを横取りして・・・」
「明日のお楽しみ。浣腸して、お尻の穴をじっくりと馴染ませて、最後はオチンチンを入れてもらおうね・・・ウフフッ、楽しみでしょう・・・アンッ、出ちゃう。詩織、ティッシュを取って・・・」
「どうしようかな??・・・意地悪な忍だから・・・でも、やっぱり忍の事は好き。ティッシュは必要ない、きれいにしてあげる・・・」
ハァハァッ・・・ベッドを降りた詩織は、息を荒げて二人の結合部を見つめる。
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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