不倫 ~immorality~
想いを巡らす 二日目 71
健を跨ぎ屹立するペニスを摘まんで股間に擦り付けた彩は、ゆっくりと腰を下ろして飲み込んでいく。
蛇がまとわりついたように血管が縦横に走る怒張を飲み込んでいく途中で浮かんだ彩の眉間の皺は、付け根まで咥えた瞬間に消えてなくなり柔和で悦びを湛えた表情になる。
健は彩の腰に手を添えて目を閉じ、フゥッ~と息を吐き、
「彩のココは気持ちいい。温かく包み込まれて・・・すごいよ、ウネウネと蠢き始めて奥へ吸い込まれていくよ」
「ほんとう??本当なの??彩は何もしてないよ・・・熱い、身体が熱いの」
彩は昂ぶる感情と身体の欲求を制御できず、混乱を冷まそうと頭を振り身体を揺する。
「ウッ、ダメだ・・・彩、動かないでくれる??昇り詰めちゃいそうだよ。彩のココは本当に気持ち良い」
彩の脳裏を壊れつつある夫婦関係への思いがよぎる。
夫婦を繋ぐのは互いを大切に思う気持ちだろうがセックスも大切なはず。
健が言う通り彩のアソコが良いものならば、離婚する気のない夫との関係を修復するのも可能ではないかと思う。
寝室も別になっている夫に抱きたいと思う衝動を起こさせるのは簡単じゃないと顔を歪めた瞬間、健は、今はオレとの事だけに集中してくれよと不満を漏らす。
その顔は決して怒っているようではなく、無言のまま視線を絡ませると、
「ご主人の事だろう??ムリする事ないよ・・・彩が本当に充実した日々を送って満足すれば、ご主人への対応も余裕が生まれて自然と優しくなる。優しくしてくれる相手に刺々しい態度を取り続けることはないよ、多分ね」
「でも、それってなんか悔しいな。彩から関係修復を求めるのは・・・」
「元に戻してくれって頼むわけじゃないさ。相手に何をして欲しいって要求するわけじゃなく、彩が楽しい日々を送り、それが自然とご主人の心を解きほぐすって事だよ」
「クククッ・・・たまに健と会って、満足するセックスをすると彩が幸せになって、そんな彩と同じ屋根の下で暮らす主人も幸せになるって事??」
「そうだよ、幸せと満足の輪廻。セックスは地球を幸せに満ちた星にする・・・どう、分った??」
「なんか都合の好い話、健は自分に言い聞かせているでしょう??・・・ウッ、イヤンッ、すごい。今日の健はいつもと違う。チンチンがゴリゴリしてる」
彩の腰に添えた手を支えにして突き上げると嬉しさを隠しきれない声が弾み、前屈みになった彩の髪の毛が健の胸をくすぐる。
「気持ち好いよ、彩は身体のすべてがセックスの武器。胸を髪の毛でくすぐられると気持ち良いし愛おしさが募る」
「嬉しい・・・でも許さない。昨日はオチリの穴をグリグリ苛められたから、今日は許してくれって言うまで責めちゃうの」
クククッ・・・出来るものならやってみればいいだろうと言いたげな健は、彩を見つめて笑みを浮かべる。
「あぁ、バカにしてる。謝っても許さないからね」
ペニスを付け根まで呑み込み健の腰に手を置いて身体を支え、股間を擦り付けるようにして艶めかしく蠢かす。
ウッ、ウッ・・・クチャクチャッ、ジュルジュルッ・・・アンッ、いやっ、どうして??・・・健の口から快感を示す声が漏れると彩は顔を綻ばせて身体を上下するものの、責めと同様の効果が自分にも及び堪えがたい思いを口にする。
ギシギシッ、ジュルジュルッ・・・健はベッドのクッションを利用して下から突き上げ、両手で腿を荒々しく揉み込む。
「ウググッ、だめっ・・・こんな事、いぃ、いいの、気持ち良い」
彩の腰を掴んで支えとし、騎乗位から対面座位に変化してキスをする。
彩は目を閉じることなく見開いたまま健を見つめ、
「やっぱりダメだ。許してくれって言わせようとしたけどダメ、健が好きだから・・・」
「クククッ、オレは彩の事が大好きだから、いつでも満足してもらおうと頑張ってるよ」
「あれかなぁ??」
「なに??あれじゃ分かんないよ」
「男の人は凸で女は凹でしょう、受け身の彩が責めるのはムリなのかなぁ??」
「そんな事はないよ、彩の中に入って勝手に動いて気持ち良くなるわけじゃないよ。温かく包み込んでウネウネ刺激してくれるし、可愛い喘ぎ声にときめく。眉間に作る皺さえ愛おしく思うし、この染み一つない白い肌が僅かに朱を帯びてしっとり変化するのもドキドキする」
「ウフフッ・・・確かめたかったの、もっと、気持ち良くなりたい。今は健の事しか見えない・・・キスして」
健を跨ぎ屹立するペニスを摘まんで股間に擦り付けた彩は、ゆっくりと腰を下ろして飲み込んでいく。
蛇がまとわりついたように血管が縦横に走る怒張を飲み込んでいく途中で浮かんだ彩の眉間の皺は、付け根まで咥えた瞬間に消えてなくなり柔和で悦びを湛えた表情になる。
健は彩の腰に手を添えて目を閉じ、フゥッ~と息を吐き、
「彩のココは気持ちいい。温かく包み込まれて・・・すごいよ、ウネウネと蠢き始めて奥へ吸い込まれていくよ」
「ほんとう??本当なの??彩は何もしてないよ・・・熱い、身体が熱いの」
彩は昂ぶる感情と身体の欲求を制御できず、混乱を冷まそうと頭を振り身体を揺する。
「ウッ、ダメだ・・・彩、動かないでくれる??昇り詰めちゃいそうだよ。彩のココは本当に気持ち良い」
彩の脳裏を壊れつつある夫婦関係への思いがよぎる。
夫婦を繋ぐのは互いを大切に思う気持ちだろうがセックスも大切なはず。
健が言う通り彩のアソコが良いものならば、離婚する気のない夫との関係を修復するのも可能ではないかと思う。
寝室も別になっている夫に抱きたいと思う衝動を起こさせるのは簡単じゃないと顔を歪めた瞬間、健は、今はオレとの事だけに集中してくれよと不満を漏らす。
その顔は決して怒っているようではなく、無言のまま視線を絡ませると、
「ご主人の事だろう??ムリする事ないよ・・・彩が本当に充実した日々を送って満足すれば、ご主人への対応も余裕が生まれて自然と優しくなる。優しくしてくれる相手に刺々しい態度を取り続けることはないよ、多分ね」
「でも、それってなんか悔しいな。彩から関係修復を求めるのは・・・」
「元に戻してくれって頼むわけじゃないさ。相手に何をして欲しいって要求するわけじゃなく、彩が楽しい日々を送り、それが自然とご主人の心を解きほぐすって事だよ」
「クククッ・・・たまに健と会って、満足するセックスをすると彩が幸せになって、そんな彩と同じ屋根の下で暮らす主人も幸せになるって事??」
「そうだよ、幸せと満足の輪廻。セックスは地球を幸せに満ちた星にする・・・どう、分った??」
「なんか都合の好い話、健は自分に言い聞かせているでしょう??・・・ウッ、イヤンッ、すごい。今日の健はいつもと違う。チンチンがゴリゴリしてる」
彩の腰に添えた手を支えにして突き上げると嬉しさを隠しきれない声が弾み、前屈みになった彩の髪の毛が健の胸をくすぐる。
「気持ち好いよ、彩は身体のすべてがセックスの武器。胸を髪の毛でくすぐられると気持ち良いし愛おしさが募る」
「嬉しい・・・でも許さない。昨日はオチリの穴をグリグリ苛められたから、今日は許してくれって言うまで責めちゃうの」
クククッ・・・出来るものならやってみればいいだろうと言いたげな健は、彩を見つめて笑みを浮かべる。
「あぁ、バカにしてる。謝っても許さないからね」
ペニスを付け根まで呑み込み健の腰に手を置いて身体を支え、股間を擦り付けるようにして艶めかしく蠢かす。
ウッ、ウッ・・・クチャクチャッ、ジュルジュルッ・・・アンッ、いやっ、どうして??・・・健の口から快感を示す声が漏れると彩は顔を綻ばせて身体を上下するものの、責めと同様の効果が自分にも及び堪えがたい思いを口にする。
ギシギシッ、ジュルジュルッ・・・健はベッドのクッションを利用して下から突き上げ、両手で腿を荒々しく揉み込む。
「ウググッ、だめっ・・・こんな事、いぃ、いいの、気持ち良い」
彩の腰を掴んで支えとし、騎乗位から対面座位に変化してキスをする。
彩は目を閉じることなく見開いたまま健を見つめ、
「やっぱりダメだ。許してくれって言わせようとしたけどダメ、健が好きだから・・・」
「クククッ、オレは彩の事が大好きだから、いつでも満足してもらおうと頑張ってるよ」
「あれかなぁ??」
「なに??あれじゃ分かんないよ」
「男の人は凸で女は凹でしょう、受け身の彩が責めるのはムリなのかなぁ??」
「そんな事はないよ、彩の中に入って勝手に動いて気持ち良くなるわけじゃないよ。温かく包み込んでウネウネ刺激してくれるし、可愛い喘ぎ声にときめく。眉間に作る皺さえ愛おしく思うし、この染み一つない白い肌が僅かに朱を帯びてしっとり変化するのもドキドキする」
「ウフフッ・・・確かめたかったの、もっと、気持ち良くなりたい。今は健の事しか見えない・・・キスして」
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