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不倫 ~immorality~

想いを巡らす 19

乳房をタコ焼きに見立ててソース塗り用に適した刷毛かどうか試した後は、グラタン皿の内側に溶かしバターを塗る刷毛かどうか試してみようと健は言う。
「彩の白い肌は白磁のグラタン皿のようだよ。スベスベツルツルで滑りを感じるところなど、間違いなく高級グラタン皿だな・・・この皿に溶かしバターを塗ってみよう」
刷毛は胸の膨らみの周囲をなぞって谷間から腹部を這い回り、左右の脇腹を振れるか触れないかの微妙なタッチで撫で上がる。
「ウッ、ウググッ、クゥッ~・・・アァ~ン、堪んない・・・溶かしバターはそんな塗り方をしないよ、均等に塗らなきゃ・・・ウググッ、アンッ、やだっ・・・ハァハァッ」
タコ焼きに見立てた乳房を除いて上半身を隅々まで撫で回った刷毛は甘美な刺激を与え、彩の口から艶めかしい喘ぎ声が漏れる。
「おっと、ここを塗り忘れるところだった・・・」
上半身を余すところなく這い回った刷毛は、腰から尻を撫でて腿の付け根をサワサワと刷いていく。
「クゥッ~・・・イヤッ、こんな事、気持ちいぃ・・・溶かしバター専用の刷毛かも分からない。すごいの・・・ハァハァッ、寿司屋さんが使っているかどうかも試してみて、ねっ、早く・・・」

「寿司ネタと言えばアワビに赤貝か、煮きり醤油を塗ってみようかな・・・」
当然と言った表情で彩の股間を目の前に見る位置で座り込む。
「アンッ、恥ずかしい。そんな処に座ってジロジロ見られるなんて・・・」
「良く見えるけど暗いな。ちょっと待って、用意するから」
立ち上がった健は非常灯を持って再び元の場所で座り込む。
「いやだっ、何??何を持って来たの??」
ギシギシッ・・・健が座ると同時に、懐中電灯の明かりが股間を照らし、驚いた彩は拘束された四肢を振りほどこうと精一杯抗う。
「良く見えるよ。明かりの中でマン汁がテカテカ光っていやらしい・・・」
懐中電灯の明かりに照らされるとバギナは熱を持ち、彩の意識は股間に集中する。

月明かりもない夜の部屋でフットライトだけが灯り、それでも乳白色の彩の身体は艶めかしく存在を示して今はソーセージを咥え込んだバギナを照らされる。
刷毛が産毛一本残らない恥丘をサワサワ撫でると、下半身が自然と蠢くのは止めようもなく性的刺激から逃れようと唇を噛む。
「彩、どうした??こんな風にされるのは嫌な事じゃないだろ??それとも嫌なのか??止めてもいいんだよ」
「ウググッ、クゥッ~・・・だって、恥ずかしいんだもん。大股開きで縛られてオマンチョをグチョグチョにして悦ぶなんて、恥ずかしい・・・ウッ、ヒィッ~、もっと・・・もっと、苛めて、気持ちいぃの」
悲鳴にも似た歓喜の声を漏らしても健は冷静さを失わず、刷毛を自在に操る。
「彩のココはアワビじゃないな。大陰唇が開いてビラビラやクリを見せつけるところは似てなくもないけど、クロアワビは勿論、白アワビも彩のココほど可愛くないもんな」
「いやっ、そんな事はどうでも良い。もっと苛めて・・・可愛がってくんなきゃ、嫌ッ」
「クククッ・・・アワビだと思ったら彩のココは赤貝だ。赤貝ちゃん、真っ赤な赤貝ちゃんがいたよ。割れ目を開いて・・・刷毛でビラビラを撫でて・・・クリをツンツンしちゃおうかな」
「アワワッ、クゥッ~・・・そんな・・・そんな事。気持ちいぃ、舐められたり吸われたりするのと違う、こんな事・・・ウググッ」
刷毛がパックリと口を開けた赤貝のような花弁をゾロリと撫で上げ、クリトリスをツンツンつつく。痛痒いような経験した事もない刺激がクリトリスから頭まで駆け上がる。
昂奮の頂点近くまで追いやられたバギナは強すぎる刺激も拒否することなく、クリトリスを刷毛の毛先で押さえられても痛くは無く、もっとやって欲しいとばかりに腰を突き上げる。

与えられる刺激に激しく反応する股間は、挿入されたソーセージを押し出してしまう。
「あうっ、イヤンッ・・・出ちゃう、出ちゃう、チンチンが出ちゃう」
出ていこうとするソーセージを追いかけようとしても叶うわけがなく、ゴロンと股の間に零れ落ちてしまう。
「ソーセージチンポが押し出されちゃったよ。刷毛の方が良いのか??」
「そんな、分かっているくせに・・・気持ち良くて自然に出ちゃったの。入れて、チンチンが良いけど、ソーセージでも良い・・・もう少し・・・」
「どうした??もっと刺激が欲しいのか??ソーセージを一本咥えただけでは物足りないとは、困ったもんだ」
「アンッ、いや、そんな事を言わないで。長さが足りないし、ブルブルしないし・・・」
長さが足りないと言う彩の視線は、皿に残る長さが二倍はありそうなソーセージに釘付けになる。
「そうか、これが好いのか・・・分かったよ」
バギナから押し出されたソーセージを咥えた健は、新たな長いソーセージを膣口に擦り付けて馴染ませ、ズズズッと押し込んでいく。
アワワッ、すごい・・・窓ガラスの中に自らの痴態を見入っていた彩は首を伸ばして股間を覗き込み、ソーセージが姿を隠していくのを見つめて悦びの声を漏らす。

不倫 ~immorality~

想いを巡らす 18

「えっ、もう食べるの??遊んでくれないの??刷毛で遊んでくれるんでしょう??」
「スケベだな、彩は。刷毛でどんな事をしたいのか教えてくれる??オレには分からないよ??」
「フンッ、彩の感じるところを刷毛でクチュクチュして嬲ろうって考えてるくせに・・・そうでしょう??」
「そうか、刷毛はそんな風に使うのか・・・彩の言う通りにやってみるよ。その前に・・・」

その前にと言った健は左手で割れ目を開き、右手に持ったソーセージを膣口に擦り付けて馴染ませる。
「エッ、うそ、うそ、嘘でしょう・・・ソーセージを入れられちゃうの??ソーセージのマン汁風味・・・ハァハァッ、ドキドキする。早く入れて、焦らしちゃ嫌だ。アンッ、ドロッて何かが滲み出た」
彩のバギナは指の助けが必要ないほどしとどに濡れそぼり、真っ赤な花弁が卑猥な姿を覗かせている。
ソーセージを割れ目に沿って上下するとギシギシッ音を立てて縛られた両足が抗うものの、見つめる瞳は挿入を催促するように真っ赤に燃える。
アウッ、ウッウゥッ~、ダメッ・・・先端がクリトリスで遊ぶとしどけなく開いた口が艶めかしい声を漏らし、興奮で乾いた唇を赤い舌がなぞって滑りを与える。劣情を煽るようなバギナの蠢きよりも、赤い舌が唇を這い回る様子が健の股間を刺激する。
這い回る舌先をソーセージがつつくと、見つめる瞳は霞がかかったように潤む。
「彩の味がする、クククッ・・・オナオナするとき、指先を舐めて彩のマンチャンの味を確かめ事はあるけど、健はある??自分の先走り汁を舐めた事はある??」
「残念、ないよ。最近は、自分でした事もないし」
「ふ~ん・・・入れて、彩マンコで味付けしたソーセージを食べたい」
上目遣いで健を見上げる彩の瞳は隠しきれない欲情で妖しく光り、見つめられる健の股間を刺激する。

ズズズッ・・・割れ目に指を添えて大きく開き、あからさまになった花弁をクチュクチュと嬲って膣口に押し当てると、ソーセージはあっけなく飲み込まれていく。
「彩、窓ガラスの中にいるいやらしい女性は誰だろうね??彩にも見えるだろう」
「うん、見える。オマンコにソーセージを入れられて悦んでいるエッチな女が見える・・・両足を椅子に縛られて大股開きのいやらしい恰好で悦んでる。手も後ろで縛られて逆らう事も出来ない、彩があんな恰好にされたら気が狂いそうなほど恥ずかしい」
一気に話し終えた彩は、ソーセージの深い挿入を求めて腰を突き出そうとする。

「アンッ、彩は健のオモチャになったみたい。健がオモチャで楽しむと彩は気持ち良くなっちゃうの。いいよ、彩の身体で楽しんでね」
首を伸ばして股間を覗き込み、あるいは窓ガラスの中の自らの姿に見入る彩は声を上擦らせて快感に酔い、股間が咥え込んだソーセージを逃すまいとバギナを蠢かす。

料理用の刷毛を手に取った健は、首筋を撫で上がり耳の裏に這わせる。
「ヒィッ~、ウググッ・・・変な感じ」
「ここは、どうだ??」
耳の裏側を撫でていた刷毛が縁をなぞり、穴の周囲をヤワヤワと刺激する。
「ウッ、ウゥッ~・・・だめ、ダメッ・・・ゾクゾクする。クゥッ~」
新たな性的刺激に彩の身体は反応を戸惑い全身が総毛立つ。
縛られた両足を突っ張り、椅子の背後で重ねた親指をハンカチで拘束されたために自由にならない両手を振り解こうとして上半身を揺らす。
「彩、すごいよ。鳥肌が立ってるけど嫌じゃないんだろう??」
「イヤンッ、そんな事を言うと気持ちいぃのに冷めちゃうよ。耳を弄られると全身の神経が耳に集中したみたいでキュッとなった」
張りがあり白くて艶のある肌が鳥肌のためにザラザラしているものの、それさえ健の目には好ましく見える。性的感度が良いためであり、指の分身となって蠢く刷毛への反応だと思うと、より一層夢中になって操る。

背後で縛った親指を撫でると堪らないとばかりに逃げようとして抗い、窓ガラスに映る表情を盗み見ると顎を上げて白い喉を見せ、視線は力なく宙を泳いでいる。
バギナに挿入したままのソーセージは、命を与えられたかのようにピクピクと蠢く。
刷毛は指から手首を撫でて前腕から上腕へと撫でていく。
繊細で柔らかな肌は刷毛の動きに連れて微風が作る小さな細波のように皮膚を震えさせ、健にしか見えない位置で密かに性感を燃え上がらせる。
「この刷毛は料理用として使ってたんだって、バターを塗ってたのかな、それともタコ焼き、あるいは寿司・・・ウ~ン、彩の肌に聞いてみよう」

彩の正面に位置を替え、タコ焼き用かどうかを確かめようと独り言ち、乳房の麓から頂上に向かってヤワヤワと刷いていく。
ウッウッ、ウゥッ~・・・乳輪に沿って刷毛が何度も回り、先端を行ったり来たりと繰り返すと甘い吐息が漏れ始める。
「どうだ、彩。タコ焼き用のソースを塗る刷毛かどうか分ったか??」
「アンッ、彩のオッパイはタコ焼きなの??この刷毛はタコ焼き用かもしれない・・・でも違うかもしれない、オッパイだけじゃ分からないよ」
プロフィール

ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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